掲示板を兼ねたブログです
ダービー卿チャレンジトロフィー
人気
1人気1-2-0-7
2人気1-1-3-5
3人気1-1-0-8
4人気2-3-0-5
3番人気まではどれもあまりアテにならず、注目は半数が連対している4番人気。
上位が不安定だが、2桁人気も1頭しか絡んでおらず、馬連万馬券は無し。
馬連平均は4,200円なので、波瀾気味だが、極端な狙いは控えるべきか。
ステップ
出走数最多は東風S組で、5連対とまずまず結果も出している。
阪急杯組も3連対と健闘。
データ上、武庫川S組は3-0-0-2だが、今の番組では連闘になる。
前走の距離は千四~千八。
その他
7歳以上は軽視。
牝馬は2頭しか絡んでいない。
ハンデは54kg以上。唯一53kgで馬券に絡んだ(勝った)馬は牝馬。
日本馬主協会連合会会長賞 大阪杯
G2時代も含む
人気
1人気4-2-2-2
2人気2-2-2-4
3人気0-0-1-9
1番人気は信頼でき、2番人気もまずまずだが、3番人気はからっきし。
馬連平均は5,200円と高いが、これは10年前の2万馬券が影響している。
G1昇格後は20~40倍で推移しており、ガチガチでもないが、極端に荒れるレースでもない。
ステップ(G1昇格後)
前哨戦の金鯱賞組と、有馬記念からの直行組が有力で、
これ以外から連対馬を送り込んでいるのは中山記念のみ。
G2時代には主力の一角だった京都記念組、AJCC組は割引か?
なお、G1昇格後、馬券に絡んでいるのは、前走が3番人気以内だった馬のみ(着順は6着まで)。
その他
年明け初戦か2戦目の馬以外は買えない。
2ヶ月位前だろうか。東スポ(確かweb版で見た)に、こんな記事が出ていた。
およそ100年ごとにパンデミックが発生し、多くの死者を出した。
スペイン風邪(スペインは最初に発表しただけで発生地ではない)がおよそ100年前。
すると今回のコロナは・・・
まさか、あの東スポが、本当のことを書くとは!!!
裁判所ですら記事の信憑性がどうでも良いことは衆目の事実と認定するほどの新聞が、事実を書くとは。
手泥巣・習・隠蔽パンデミック、恐るべし。
おかげで馬券も買えず、損をしないで済んでおります。
明日のマーチSは開催できるのか?
ダートなら支障ない程度かもしれんが・・。
高松宮記念はタワーオブロンドンとグランアレグリアが中心だろうが、そのまま決まらない気も・・
ついに・・・
競馬まで無観客に。
そして・・・
馬券も売らない。ネットのみ。
買えないじゃん。
なので、私はしばらく休みです。
阪急杯で100万儲けるつもりだったのに、ちきしょー、新型コロナめ!
千葉県知事賞 中山記念
人気
1人気2-0-0-8
2人気3-1-2-4
3人気3-1-2-4
4人気0-3-2-5
1番人気は2勝のみでほとんどが凡走しているものの、
他の上位人気がカバーする形となっている。
万馬券が2回出ているが、7回は3,000円以下。
馬連平均は4,900円ほどだが、荒れるか堅いかの極端な傾向なので、見極めが重要。
ステップ
最も出走数が多い中山金杯組ですら13頭しか出走していないのだから、ステップはバラバラ。
中山金杯組はその中から3頭の勝ち馬を送り込んでいるので有力ステップだろう。
白富士Sも2連対。
だが、前走が秋のG1(菊花賞を除く)という馬が最も信頼できるパターン。
AJCC組は相性が悪い。
その他
4~6歳が拮抗。
阪急杯
人気
1人気2-2-1-5
2人気3-1-2-4
3人気0-1-0-9
4人気2-4-0-4
1番人気は半分が馬券に絡み、何とか面目を保っているといったところだが、
2番人気は割と信頼できる。3番人気はからっきしで、連対率は4番人気がトップ。
万馬券2回に3桁は1回、馬連平均は4,600円ほどで、30倍前後が多いが、一発の可能性も。
ステップ
主力は阪神C組とシルクロードS組だが、阪神C組の方が好成績。
どちらのステップも馬券圏外に負けていた馬の方がよい。
それ以外もステップは多岐にわたるが、重賞である事がほぼ必須条件。
その他
1,2,7,8枠が好走例多い。
ダイヤモンドステークス
人気
1人気7-1-0-2
2人気1-2-2-5
3人気0-0-2-8
ハンデ重賞なのに1番人気が絶大なる信頼度を誇る。
2番人気は割を食った形だが、半分は馬券に絡んでいる。3番人気は不振。
馬連平均が7,200円と高いのは'12年の5万馬券が引き上げている。
基本的には10~30倍の決着が多い。
ステップ
万葉S組は38頭出走して5連対と微妙だが、主力ステップには間違いない。
AJCC組は3勝を挙げているが、勝つか4着以下の極端な傾向。
その他、長距離の条件戦からの参戦も通用する。
一方でステイヤーズSからの直行は注目されるが、1-1-1-11と微妙。
その他
ハンデは58.5~50kgと何でもありだが、万葉S組で56kg以上背負わされた馬は軽視。
ハーツクライ産駒は好相性。
京都牝馬ステークス
4年前に距離がマイルから千四に変更されているが、人気の傾向には大差なし。
人気
1人気5-3-0-2
2人気2-1-1-6
3人気0-0-2-8
これも1番人気の信頼度抜群だが、2番人気は物足りず、3番人気は不振。
2度の万馬券があり、馬連平均も12,200円と高騰しているが、他は35倍以下で、3桁も3回出ている。
5年前、8万馬券当てたなぁ・・・(遠い目)
ステップ
愛知杯はマイル戦時代は主力だったが、千四に変更後は出走すらごく少数で、代わりにターコイズSが台頭。
他では京都金杯が主力。
条件特別からの出走も軽視はできない。
距離延長や同距離よりも、距離短縮組がリード。
福岡県知事賞 小倉大賞典
人気
1人気2-1-2-5
2人気1-2-0-7
3人気2-0-0-8
上位があまりアテにできないのは、ローカルのハンデらしい傾向。
4連対している6番人気は一考の価値あり。
馬連平均は7,400円と高騰しており、荒れ模様のレース。
ステップ
かろうじて複数の勝ち馬を出しているのが中山金杯組。
日経新春杯組も2着を3頭出しており、軽視できない。
それ以外はかなりバラバラだが、条件戦からの参戦も要注意。
特に準OPを勝ってきた馬が勢いで連勝する事も。
その他
牝馬は買えない。
日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ賞 フェブラリーステークス
人気
1人気4-2-2-2
2人気2-2-1-5
3人気1-1-1-7
1,2番人気は割と安定しているが、3番人気は不振。
'12~'14の3年連続万馬券で、馬連平均は11,250円と高騰しているが、それ以外は20倍以下という極端な傾向。
近5年の平均は1,058円と、全く荒れていない。
ステップ
最も信頼できるステップは、チャンピオンズカップからの直行。次いで東海S。
川崎記念や東京大賞典などの交流重賞組も、勝ち馬は出ていないが2,3着馬は順調に送り込んでいる。
根岸S組は5連対しているものの、出走数も多いから率はぐっと下がる。
OP特別以下からの参戦は軽視。
その他
5歳が中心。7歳以上のベテランリピーターには要注意。
牝馬は消し。
ゴールドアリュール産駒は買い。