スポーツニッポン新聞社賞 ステイヤーズステークス
人気
１人気4-1-1-4
２人気1-3-1-5
３人気1-1-2-6
１番人気は一見悪くなさそうだが、近５年は連対なしで、信頼度急落。
一方微妙な数字だった２番人気は２年連続連対と復調。
３，４番人気もそこそこ走っており、上位陣はそんなに悪くない。
２桁人気の連対は１頭だけだが、その１頭が昨年の２着馬で、大きく荒れた。
馬連万馬券は他にもう１回出ており、馬連平均は4,600円。
平穏な重賞であったが、近年は荒れ要素も出てきている。
昨年の２着馬は今年も出走。２桁人気ってことはなさそうだが・・
ステップ
共に５連対のＡＲ共和国杯組と京都大賞典組だが、出走の少ない後者の方がより注目。
他では丹頂Ｓ組も２頭の勝ち馬を出している。
Ｇ２の別定戦ではあるが、長距離の３勝クラス組（特に古都Ｓ）も要注意。
その他
リピーターが多い。
農林水産省賞典鳴尾記念
コロコロと開催時期が変わるなど、雑に扱われる重賞。
旧チャレンジカップとも距離が異なり、データなし。
名古屋競馬株式会社賞、日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、
全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞
チャンピオンズカップ
人気
１人気4-3-0-3
２人気1-1-0-8
３人気1-3-2-4
１番人気はなかなか優秀で、連軸としての信頼度は高い。
３番人気も割と堅実だが、２番人気は劣勢。
４，５番人気もあまり走っておらず、人気薄が台頭する余地があり、
馬連万馬券は２回出現、平均も6,000円と高め。
波瀾含みのレース。
ステップ
出走数最多はＪＢＣＣ組で、８連対と結果を出している。
一方で武蔵野Ｓ組は２連対、みやこＳ組は１連対と劣勢だが、みやこＳ組は３着が多い。
注目株はマイルＣＳ南部杯組で、少ない出走馬から６連対と、高い信頼性を誇る。
他ではシリウスＳ、ＪＢＣレディスＣなどで、
全体としては交流重賞組＞中央重賞組という構図。
その他
左回りの重賞勝ちがある馬は穴で一考。
