掲示板を兼ねたブログです
京王杯スプリングカップ
人気
1人気2-0-0-8
2人気1-2-4-3
3人気1-1-1-7
1番人気は2勝しているが、信頼するにはほど遠い成績。3番人気も狙えない。
2番人気も勝率・連対率は物足りないが、3連複の軸としては信頼できる。
とにかく3番人気までの連対数が7では荒れて当然で、
万馬券3回で、馬連は最低でも20倍台、平均は8,800円と高騰している。
本命狙いがバカバカしくなるレース。
ステップ
高松宮記念組が3-0-2-25と勝ち数ではトップだが、
それ以上に信頼できるのが2-2-2-18のダービー卿CT組。
そして、さらに上を行くのが東京新聞杯組で、2-3-1-0と、サンプルは少ないが、出走してきたら必ず馬券に絡んでいる。
マイラーズC組は0-2-1-16と信頼性はイマイチ。
その他
1着は関東馬、2着は関西馬というパターンが6回出現。
1,2枠は概して不振。
日本馬主協会連合会会長賞 ヴィクトリアマイル
人気
1人気2-3-0-5
2人気1-0-1-8
3人気0-1-2-7
1番人気がかろうじて面目を保っているが、2,3番人気は全くアテにならない。
6年連続で5番人気以下が優勝している波瀾のレースで、馬連平均は大台超えの11,600円。
万馬券は2回だけだが、2回とも3万超えで、狙うなら大きく。
3桁配当どころか、10倍台も出ていない。
ステップ
8連対の阪神牝馬S組が主力。
これに続くのが中山牝馬S組だが、ここ7年では去年の勝ち馬以外絡んでいないのは気になる。
福島牝馬S組は、出走数が多い割に好走例が少なく、抑え程度で良さそう。
前走が何であれ(但し、重賞が条件)、前走1着馬はたった3頭しか馬券に絡んでいない。
前走2桁着順だった馬は、以前はよく来ていたが、ここ4年は来ていない。
前走2桁人気だった馬は、前走連対が条件(例外1頭)で、来ても3着まで。
その他
人気薄のディープ産駒には特注。
今週は波瀾含みのレースが3つ。
茜音さん、ガッポリ儲けてね。
京都新聞杯
人気
1人気2-2-2-4
2人気2-4-0-4
3人気3-0-0-7
個々に見ると物足りないが、連対馬13頭が3番人気以内だから、上位はまずまず。
2桁人気は3着まで・・だったが、ここ2年、2桁人気が連対して荒れている。
馬連平均4,200円も、ここ2年で上昇した。傾向が変化したか?
ステップ
はなみずき賞組が4連対でトップだが、1勝クラス全体では11連対。
ただし、平場戦は1連対。
重賞組では毎日杯組が有力で、皐月賞組は人気の割にアテにならない。
その他
社台ファーム生産馬に注目。
社台・ノーザン共に6連対だが、出走数が全然違う。
新潟県知事賞 新潟大賞典
人気
1人気0-1-3-6
2人気2-1-0-7
3人気2-3-0-5
3番人気が頑張って面目を保っているが、1,2番人気はアテにならない。
そんな状況なら配当が高騰するのも当然で、馬連平均は9,600円。
万馬券4回に対し、3桁は1回もない。
2桁人気が5連対しており、穴党向きのレース。
ステップ
かつての主力ステップ・中日新聞杯が、金鯱賞に変わってから5頭が出走して全滅。
大阪杯も、G1になってから大阪杯→新潟大賞典というステップが消滅しつつある。
福島民報杯も、中1週となって以降は失速。
ステップから絞るのは危険。
準OP組は1勝、3着2回だから強調できない。
やはり前走はOP以上が条件か。
その他
トップハンデは買いだが、58kg以上の場合は消し。
NHK杯、日本馬主協会連合会会長賞 NHKマイルカップ
人気
1人気5-0-0-5
2人気2-3-1-4
3人気1-1-1-7
1番人気は勝つか圏外。2番人気は割と安定。3番人気は狙いづらい。
1番人気は近年失速気味なので、疑った方がよいかも。
3番人気以内が12連対もしているのに馬連万馬券は4回も出ている。
ブービー人気が突っ込んでくるなど、大穴が台頭するレースでもあり、穴党は腕の見せ所。
ステップ
5連対のNZT組がトップだが、出走数も多い。
皐月賞・桜花賞組は有力だが、狙い目は連対率4割を誇る毎日杯組。
出走馬がいればマークは必須か。
前走がOP特別以下の馬は2着まで。
その他
毎年N響メンバーによる芸術的なファンファーレが聴けるが、無観客の今年はやらないかな。
テレビ東京賞 青葉賞
人気
1人気4-2-3-1
2人気0-1-1-8
3人気0-0-2-8
4人気1-3-1-5
1番人気は馬券圏外が1頭、連対率も6割で、かなりの信頼度だが、
一方で2,3番人気は信頼できない。4番人気は連対率4割、複勝率5割と健闘している。
馬連平均は6,600円と高く、2,3番人気がダメなので、1番人気が連を外せば高額配当になりやすい。
ステップ
弥生賞、スプリングSなどの重賞組が6連対だが、
前走1勝クラスが13連対と好調。
特にアザレア賞、大寒桜賞、山吹賞あたりが狙い目。
未勝利勝ち上がり直後の馬は全滅。
前走が千八だった馬は、スプリングS組以外は3着が1頭いるだけ。
その他
勝ち馬は1~6枠。唯一7枠が勝った3年前は、12頭立てだった。
天皇賞(春)
人気
1人気2-1-0-7
2人気5-0-2-3
3人気0-4-1-5
1番人気は不振だが、2番人気は5勝と頑張っている。3番人気も勝ちは無いが4連対と、1番人気よりは信頼できる。
馬連平均は10,600円と高く、ここ3年は割と平穏だが、2回の万馬券はオリンピックイヤーに出ている。
ってことは今年は荒れる? それとも来年に持ち越しか?
ステップ
阪神大賞典組5連対、日経賞組4連対だが、3着も含めれば阪神大賞典組に分がある。
しかし、最も信頼できるのは15頭中6連対の大阪杯(G2時代も含む)組。
他で連対馬を出しているのは京都記念(2連対)、AJCC、ダイヤモンドS、日経新春杯(いずれも1連対)。
さすがに特別戦からでは話にならない。
その他
3枠までが有利。
ステイゴールド産駒は頭で狙える。ハーツクライ産駒はリピーターに注意。
東京優駿までの無観客&ウインズ閉鎖が決定。
茜音さん、私の分までJRAからふんだくって下さい。
福島県知事賞 福島牝馬ステークス
人気
1人気2-3-1-4
2人気0-1-2-7
3人気2-1-2-5
1番人気は及第点、3番人気も半分は馬券に絡んでいるが、2番人気は信頼できない。
馬券圏内の22頭は5番人気以内で、2桁人気は1勝、だが、3着には4頭が入っている。
馬連平均は3,800円と高くなく、万馬券も2桁人気が勝った時のみ。
3着大穴期待で3連馬券が吉か。
ステップ
中山牝馬S組が17連対と圧倒的。
目安は6着以内だった馬で、大敗からの巻き返しは少ない。
3勝クラスからの参戦は3着穴候補。
その他
内枠有利で、特に4枠は強い。
勝ち馬は6枠までで、8枠は2着まで。7枠の連絡みは無い。
サンケイスポーツ賞 フローラステークス
人気
1人気4-1-0-5
2人気1-4-2-3
3人気2-0-2-6
1番人気は勝率トップだが、2番人気は複勝率でトップ。3番人気は買いづらいが極端に悪くはない。
連対馬14頭が4番人気以内で、比較的人気サイドだが、馬連平均は16,200円と非常に高い。
2桁人気が4頭連に絡み、万馬券が3回出ており、特に'11年は重馬場もあって、10万馬券が出ている。
堅く狙うか大きく狙うか、見極めが重要なレース。
ステップ
出走数も多いが、連対馬を12頭も出しているのが1勝クラス組。
特に君子蘭賞組が、16頭中4連対と好成績。
重賞組ならフラワーCで、それ以外はクイーンCから3着馬が2頭出ているだけ。
未勝利組は大穴の主役になることもあるのでマークは必要。
その他
関東のベテラン騎手騎乗馬に注意。
読売新聞社賞 マイラーズカップ
人気
1人気1-2-3-4
2人気1-1-1-7
3人気4-0-1-5
1番人気は連対率が物足りず、2番人気は不調。3番人気が4勝だが、半分は圏外。
総じて上位はあまり信頼できない。
万馬券は3回出ており、内1回は最後の阪神開催の時で、7万馬券になっている。
そのため馬連平均は11,600円と高いが、京都開催に変わっての8回平均では5,300円。
ステップ
特定のステップレースは無い。
OP特別組が7連対、G2組が5連対で、G1組は2連対だが、人気になりやすい割に結果は出ていない。
条件戦組も馬券に絡んでいない。
その他
5枠は死に枠。
農林水産省賞典中山グランドジャンプ(日本馬主協会連合会会長賞)
人気
1人気5-1-0-4
2人気2-3-2-3
3人気0-0-4-6
1,2番人気が安定して強く、揃って連を外したのは2回だけ。
一方3番人気は3着候補にはなるが、連軸としては狙えない。
馬連平均は3,200円と低めで、馬券に絡んでいるのも8番人気までだから、
極端な狙いは禁物。
ステップ
主要なステップはペガサスJSと阪神スプリングJだが、
近年阪神スプリングJ組が猛威を振るっており、一方ペガサスJS組は失速気味。
中山の障害OP連対馬も一応チェック。
中1週、連闘などの強行軍は大幅割引だが、間隔が開いても減点対象にはならない。
その他
もういい加減、オジュウチョウサンを負かす馬が出てこないと・・。
アーリントンパーク競馬場賞 アーリントンカップ
開催時期変更後2回のみなので省略
地方競馬全国協会理事長賞 アンタレスステークス
人気
1人気4-2-1-3
2人気1-2-3-4
3人気2-2-3-3
1番人気は信頼でき、2,3番人気もまずまず。
馬券対象になったのは、2頭を除いては6番人気以内で、大荒れは期待薄。
馬連平均も3,300円と、高くない。
ステップ
出走数が最多なのはマーチS組だが、勝ち馬無しの3連対では信頼できない。
主力は13頭中8連対と高率の名古屋大賞典組。
平安Sや仁川S組も一応マーク。
その他
7歳以上は1連対のみ。
内閣総理大臣賞、日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞 皐月賞
人気
1人気3-2-1-4
2人気1-3-0-6
3人気1-1-3-5
4人気2-2-1-5
1番人気5連対、2番人気も4連対だから悪くない。
4番人気も4連対と頑張っている。
上位総崩れの2年前こそ万馬券となったが、基本的には極端に荒れない。
馬連平均も3,500円と、割と平穏。
ステップ
二大トライアルからの出走が多いが、
勝ち数ならスプリングSが、連対数なら弥生賞が優勢。
もう一つのトライアル・若葉S組は2着を3頭出しており、侮れない。
ホープフルSからの直行も、注意した方がよいかも。
その他
ラッキーナンバーは4枠7番