紫苑ステークス
ＯＰ特別時代を含む
人気
１人気3-2-1-4
２人気3-2-0-5
３人気0-1-1-8
１，２番人気はともに連対率5割で悪くないが、３着は合わせて１頭だけ。
３番人気は不振。
連対馬に限っては６番人気以内が18頭で、２桁人気が飛び込み万馬券になったことが１回あるが、割と平穏。
馬連平均も3,000円と、そう高くはなく、万券以外の９回は40倍以下。
３着も９回は７番人気以内で、10万超えは１回だけ。
極端な狙いは控えた方がよさそう。
ステップ
オークス組が８連対で、ここ５年は毎年連対馬を出している。
一方でオークス以外の重賞組で、複数の連対馬を出しているレースはない。
２勝クラス組は５連対とまずまず。
１勝クラス組は出走数もかなり多いが、こちらも５連対で無視できない。
オークス組以外は条件組という構図となっている。
その他
関西馬は７連対だが、出走数が少ないため連対率では大きくリード。
京成杯オータムハンデキャップ
人気
１人気4-0-1-5
２人気1-1-2-6
３人気1-2-0-7
１番人気は４勝を挙げているが、半数は圏外と微妙。
２番人気はぱっとせず、３番人気も３連対と無視できないが信頼できる数字ではない。
２桁人気の激走も多く、ここ２年は12番人気が２着に突っ込み万馬券を連発。
万馬券は計３回で、３桁配当は出ていない。
馬連平均は12,000円と高騰しており、穴党向きのレース。
ステップ
関屋記念組が６連対でトップだが、３連対（すべて勝ち馬）の中京記念組の方が連対率で勝る。
それ以外では春のマイルＧ１組が３連対で、まずまず。
最もハイアベレージなのは３勝クラス組で、９頭出走中３頭が勝っている。
その他
２，３番枠は好調、一方１番枠は３着が１頭だけと不振。
産経新聞社賞 セントウルステークス
人気
１人気7-3-0-0
２人気1-3-2-4
３人気0-0-2-8
１番人気が７勝・パーフェクト連対で、穴党の私でも逆らえない。
２番人気も上出来だが、３番人気は不振。
１番人気が絶対的だけに荒れは期待できなそうだが、
２桁人気が２連対しており、馬連万馬券が２回出ている。
馬連平均は3,300円だが、大穴期待で１番人気と２桁人気の組み合わせを狙うのもあり。
ステップ
北九州記念組が５連対、３着も４回と好走馬を出しているが、出走が多いため取捨が肝心。
信頼できるのは春のＧ１組（５連対）とアイビスＳＤ組（３連対）で、出走数を考慮すれば優秀。
２着２回のＣＢＣ賞組も、出走馬がいればマークは必要・・・えっ？３頭もいる・・・これは微妙。
間隔が詰まるため出走馬はほとんどいないが、キーンランドＣ組が居たら要注意。
その他
６歳以上のヒモ穴に注目。
