関西テレビ放送賞 ローズステークス
人気
1人気4-1-1-4
2人気1-2-2-5
3人気1-0-1-8
1番人気は悪くないが、凡走もあり、配当面を考慮すれば推しづらい。
2番人気もそれなりだし、3番人気に至っては不振。
2桁人気が7頭馬券に絡むなど波瀾含みで、馬連万馬券は4回。
平均も11,000円と高い。
万馬券4回のうち3回はフルゲート、もう1回も17頭立てだったというのは覚えておいて損はない。
ステップ
オークス組が9連対で、全く馬券に絡まなかったことはない。
オークス組が馬券になっているのは独占した'19年を除いては毎年1頭ずつで、人気は6番人気以内。
他の重賞からの参戦はフローラS組の2着が1頭だけ。オークス以外は夏競馬を経ている馬。
2勝クラス組は勝ち馬なしで2連対、一方1勝クラス組は3勝7連対と優勢。
前走1勝クラスなら連対していたことが条件となる。
その他
圧倒的に関西馬優勢。
朝日新聞社賞 セントライト記念
人気
1人気3-4-0-3
2人気1-3-2-4
3人気2-0-3-5
1番人気は連軸として優秀で、2番人気もまずまず。
3番人気も半数は馬券に絡んでいるから悪くはない。
一方2桁人気は3着が精いっぱい。
馬連万馬券は2回出ているが、3桁配当は半数の5回で、基本的には平穏。
馬連平均も3,500円ほど。
ステップ
ダービー組が11連対、3着も4頭で中心的存在だが、全く絡まなかったことも2回あり、絶対視はできない。
他の重賞ではラジオNIKKEI賞組が3連対と、出走数からすればなかなかの成績を挙げている。
他では2勝クラス組の4連対、1勝クラス組の2連対で、こちらは2勝クラス組に分がある。
但し、去年は1勝クラス組が1,3着と気を吐いた。
その他
ベテラン騎手が活躍する傾向。