デイリースポーツ賞 クイーンカップ
人気
1人気4-1-2-3
2人気4-1-2-3
3人気1-3-1-5
1,2番人気の信頼性が高く、3番人気も悪くない。
勝ち馬は4番人気以内で、連対馬も19頭が5番人気以内。
もう一頭も7番人気だから馬連平均が1,600円と低いのも納得。
2桁人気は3着が一頭だけで、とにかく荒れていない。
調整が難しい時期の牝馬戦にしては順当。
ただ、馬場が悪くなりそうで、どう影響するか?
ステップ
阪神JF組とフェアリーS組が共に5連対。出走数も似たようなもので、この二つは同等。
それ以外の重賞組もちらほらと馬券に絡んでいるが、主力はこの二つ。
1勝クラス組は4連対だが、これらは前走連対していた馬なので、取捨ははっきりしている。
新馬組も3連対と侮れない。
その他
ノーザンファーム産の人気馬には逆らうな。
共同通信杯(トキノミノル記念)
人気
1人気1-3-1-5
2人気1-1-3-5
3人気4-2-1-3
1,2番人気はそんなに信頼できないが、3番人気がカバー。4番人気も上々で、
総じていえば上位が割と安定している。
馬連平均も3,300円と低めで、頭数もあまりそろわないことが多いので、大荒れは期待薄。
それでも3着に下から4番目以下の人気薄が来ることもあるので、狙いはそこか。
ステップ
朝日杯組は8頭中4頭が連対(但し全て2着)。
東スポ杯組は6頭出走し2頭の勝ち馬を出している。
京成杯組は3着なら。
総じて言えば6連対の1勝クラス組が主力で、新馬組も4連対と上々。
その他
上がり最速を記録している穴馬には注意
農林水産省賞典 京都記念
人気
1人気2-1-2-5
2人気0-2-3-5
3人気2-4-1-3
6人気4-0-2-4
1,2番人気とも心許ない数字で、3番人気は上々。
勝率トップは6番人気。
馬連平均は5,900円と高いが、去年の大荒れが影響しており、
それを除くと連対馬は6番人気以内、馬連平均も2,400円と落ち着く。
極端な穴狙いは避けるべきなのか、それとも去年に続き・・
ステップ
臨戦過程は様々だが、クラス別では11連対のG1(海外含む)組が強い。
その他では中山金杯組とAJCC組が割と走っている。
一方で日経新春杯組は勝ち馬を1頭出しているだけ。
重賞以外ではディセンバーS組が2着を1頭出しているのみで、格がものをいう。
その他
勝ち馬を出しているのは4,6,7,8枠。