中日新聞社賞 東京新聞杯
人気
1人気1-1-2-6
2人気1-0-2-7
3人気3-1-1-5
5人気2-3-2-3
1,2番人気の信頼性が低く、3番人気は3勝しているものの、半数は圏外。
一番信頼できるのは5番人気という状況。
ただ、4番人気も2勝を挙げており、勝ち馬9頭は5番人気以内。
アタマから大穴狙いは禁物か。
6番人気以下が馬券に絡んだのも計7頭で、9回は5番人気以内が複数絡んでいる。
万馬券は2回、3桁配当は一度もなく、馬連平均は7,000円と高い。
大きく狙うにしても3~5番人気と6番人気以下の組み合わせ。
3着は意外と平穏で、6番人気以下は1頭しか来ていない。
ステップ
立ち位置の微妙な一戦だけに、臨戦過程は様々。
マイルCS組はそんなに信頼できないが、距離がだいぶ違うエリザベス女王杯組は要チェック。
たった5頭の出走で3勝だから、出走があればアタマで狙える。
G3組と3勝クラス組は共に5連対を果たしているが、圧倒的に出走の少ない3勝クラス組が狙い。
OP特別組は結果を出せていない。
その他
外枠は不利。
NHK賞 きさらぎ賞
人気
1人気2-2-2-4
2人気2-3-2-3
3人気2-1-2-5
上位人気が割と満遍なく走っているうえに、少頭数になることが多く、
馬連平均も2,200円程度。3桁配当が6回も出ている。
ただ、'19年と'20年は連続で70倍台が出ており、中波乱までは期待できるかも。
ステップ
1勝クラス組が9連対で、こうやまき賞、百日草特別、シクラメン賞組は要チェック。
シンザン記念組も2頭出走で両馬とも勝っており、要チェック。
近年はホープフルS組も好走率が高い。
その他
中心となるのはキャリア2,3戦の馬。