ダイヤモンドステークス
人気
1人気6-1-0-3
2人気1-2-3-4
3人気0-1-2-7
1番人気はハンデ戦とは思えないほどの好成績だが、圏外3回のうち2回は近3年でのもの。
2番人気は勝率・連対率は物足りないが、複勝率は上々。
一方3番人気は信頼性に欠ける。
全体としては上位がよく走っているが、馬連平均は16,300円とかなり高い。
これは3年前の10万超えが大きく影響。
また、昨年も万馬券が出ているため、潮目が変わったともみられるため、
遊び程度に大穴狙いはありかも。
ステップ
特殊な距離だけに、万葉S組(4連対)とステイヤーズS組(3連対)が主力ステップだが、
AJCC組(3勝)、有馬記念組(2連対)、白富士S組(3連対)の方が、好走率は上。
基本は2,200m以上のレースから参戦するが、近年前走2,000mで負けた馬の連対が目立つので要注意。
その他
53kgの馬は分が悪い。
京都牝馬ステークス
人気
1人気5-2-0-3
2人気1-1-1-7
3人気1-0-1-8
1番人気は7連対、掲示板外しは1回のみという安定感だが、2,3番人気は不振。
1番人気の連対率が高いため、平穏に収まることも多いが、馬連平均は12,400円とかなり高い。
これは2回の万馬券、特に'15年の8万馬券が効いている(これ当てたんだよな・・遠い目)。
1番人気が飛ぶと大荒れになりやすいので、要注意。
ステップ
複数の連対馬を出しているのはマイルCS、ターコイズS、リゲルS各組くらいで、
一番多いターコイズS組でも3連対。出走が多いのでそんなにアテにはならない。
3勝クラス組も勝ち馬はいないが4連対で、いずれも関東馬というのは覚えておいて損はない。
2勝クラス組でも少ない出走数から勝ち馬を出しているので要注意。
その他
中心は4,5歳。6歳以上は千四になって以降連対なし。
福岡県知事賞 小倉大賞典
人気
1人気3-2-0-5
2人気1-1-1-7
3人気2-1-0-7
1番人気は半数が連対しているが、半数は圏外で、取捨がカギ。
2,3番人気は物足りないが、3番人気の3連対は捨てきれず悩ましいところ。
2桁人気の連対も3回あり、一方で1,3番人気での決着も2回。
ハンデ戦らしく何でもありの様相で、難解な一戦。
馬連平均は6,600円と高く、昨年は割と平穏だったので、今年は・・
ということで、大きく狙うのもあり。
ステップ
こちらも何でもありで、複数の連対馬を出しているのは中山金杯組(4連対)と日経新春杯組(2連対)のみ。
3勝クラス組も3頭の勝ち馬を出しており、2勝クラス組も2着馬を1頭出している。
前走距離は2,000m以上が理想で、連対馬15頭、3着馬7頭が該当。
同距離や距離延長組は割引。
その他
人気薄の高齢馬が狙い目か。
日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ賞 フェブラリーステークス
人気
1人気4-2-2-2
2人気3-2-0-5
3人気1-0-2-7
1番人気は'14年~'21年まで8年連続圏内と、信頼できるが、昨年は圏外に沈んでいる。
2番人気もまずまずだが、3番人気は不振。
馬連平均は14,500円と、1,2番人気が堅調な割には高すぎると感じるが、
これは3回の万馬券のうち2回、どん尻人気が連対しているため。
相手は1,2番人気だったので、どん尻人気から1,2番人気という馬券も遊び程度に買える。
ステップ
チャンピオンズC組が19頭中6連対と信頼できる。
根岸S組は57頭中5連対だから数打ちゃ当たる状態だが、連対馬はすべて前走連対だから、取捨は容易。
東海S組は4連対だが、出走数は22なので、連対率は根岸Sを上回る。
東京大賞典、川崎記念組は共に2連対と悪くないが、勝ち切れていない。
東京ダートはどのコースよりも直線が長いため、先行してそのまま流れ込みというパターンは通用しない。
その他
東京ダートマイルは1番枠不利。大外枠も来ていない。他では5番、8番も死に目。