千葉県知事賞 中山記念
人気
１人気3-0-0-7
２人気4-2-2-2
３人気2-1-2-5
１番人気は3勝を挙げているが、あとは圏外と不安定。
それに対し２番人気は優秀でよくカバーしている。３番人気も悪くない。
上位がそこそこ安定しているうえに、手ごろな頭数となることも多いため、
馬券に絡んだ馬は８番人気まで。
よって馬連平均も2,900円と高くなく、１回の万馬券以外は30倍以下。
無理な大穴狙いは禁物か。
ステップ
特定のレースとしては中山金杯組が３勝を挙げている。
Ｇ３組は全体で７連対だが、中山金杯以外はすべて２着で連下候補。
Ｇ１組は10連対とさすがの貫録を見せている。
Ｇ２組とOP特別組は劣勢。
その他
７歳以上の先行馬は３着付けなら買える。
阪急杯
人気
１人気4-1-1-4
２人気2-2-2-4
３人気0-0-0-10
１，２番人気はまずまずの成績を残しているが、３番人気は全滅。
全体として上位はやや不安定で、近６年では６番人気以下が毎年連対している。
その間万馬券が２回出ており、最低でも20倍台後半だから、中穴から大穴を狙えるレースといえる。
馬連平均も5,200円と高め。
ステップ
阪神Ｃ組は出走数も割と多いが、６連対と結果を残しており中心的な存在。
他では京都金杯組の連対率が高く、同じ３連対だが出走数が多いシルクロードＳ組の信頼性は落ちる。
他では４連対のＧ１組で、出走数はそう多くなく、貫録を示している。
その他
高齢馬の激走に注意。
