京王杯スプリングカップ
人気
1人気4-0-0-6
2人気2-3-3-2
3人気1-0-1-8
1番人気は4勝しているが他は圏外。安定感なら2番人気で、3連馬券の軸として信頼できる。
3番人気は信頼するに値せず、以下10番人気くらいまで似たり寄ったりの成績。
それ故に1,2番人気が来てもヒモ荒れが見込めるレースで、昨年は本命決着だが少し捻って考えるべき。
但し万馬券は1回だけなので、無理な高配当狙いをせず、好配当を狙うべし。
馬連平均は5,200円ほど。
ステップ
最も信頼できるのは6勝8連対、勝率2割の高松宮記念組。
次いでダービー卿CT組と東京新聞杯組の4連対だが、出走数の少ない後者は出走があれば要チェック。
他は洛陽S、京都牝馬S、マイラーズC、谷川岳S、阪神C。
馬券圏内30頭は上記8レースからのステップに限定される。
その他
翌日のヴィクトリアマイルに出走できる牝馬がここに出てきたら要チェック。
日本馬主協会連合会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ賞 ヴィクトリアマイル
人気
1人気3-2-0-5
2人気0-0-1-9
3人気0-2-0-8
1番人気連対率5割はキープしているものの、半数は圏外。
2番人気は全く信頼できず、連対馬を2頭出している分3番人気の方がまし。
それ以下は12番人気くらいまで検討の範囲となる(18番人気が3着に入ったこともあるが、基本は12番人気まで)。
大荒れになる要素はあり、現に馬連3万以上が2回出ているが、基本は中穴くらいが多い。
馬連平均は10,900円ほど。
ステップ
阪神牝馬S組が8連対でトップ。とは言っても出走数がとても多いので取捨は肝心だが、距離延長後は信頼度が増している。
大阪杯からの出走は、あれば要チェック。他では中山牝馬S組あたり。
高松宮記念組は1連対だが、3着には3頭来ているので、三連馬券派は要注意。
その他
内枠有利な傾向だが1枠は連対なし。