京都新聞杯
人気
１人気2-3-0-5
２人気2-1-2-5
３人気2-1-0-7
１番人気はかろうじて半数が馬券に絡んでいるが、ここ5年では２着が１回だけで、信頼度は急降下。
２，３番人気もアテにしづらい。
穴馬の台頭も多いが、万馬券は１回だけ。ただ、近年は７０，８０倍台も出ており、荒れ傾向が強まっている。
馬連平均は4,900円と高め。
ステップ
毎日杯組が３連対。出走は10頭程度だから割と信頼できるステップ。
皐月賞組もそれなりに出走するが、ほとんどはお客さん。
１勝クラス組が馬券圏内のほぼ半数を占めるが、出走も多いため精査は必須。
前走が2,200mだった馬は１連対と今一つ。
その他
差し馬が優勢。
新潟県知事賞 新潟大賞典
人気
１人気0-2-3-5
２人気0-1-0-9
３人気3-3-0-4
１番人気は半数が馬券に絡んでいるものの、勝ち馬はゼロ。
それ以上にひどいのが２番人気で、２着が１頭いるだけ。
一方で３番人気は連軸として十分信頼できる。
穴馬の台頭も多く、万馬券は３回。
馬連平均は9,000円で、荒れる重賞。
ステップ
複数の勝ち馬を出しているのは福島民報杯組だけだが、出走も多いため、あてにはならない。
出走は少ないが前走がＧ１か中山記念だった馬は買い。
３勝クラス組も出走数のわりによく走っているので軽視できない。
ハンデ戦らしい何でもありの状況となっている。
その他
４歳中心で、５，６歳よりは７歳の方が狙い目。
ＮＨＫ杯、日本馬主協会連合会会長賞 ＮＨＫマイルカップ
人気
１人気2-1-1-6
２人気3-2-1-4
３人気1-1-0-8
上位人気は半数以上が圏外と、信頼性に薄い。
２番人気は連対率５割、複勝率６割とまずまず。
３番人気は狙いづらい数字。
10年間で万馬券が４回出ているように荒れ要素が強く、３桁配当は１回だけ。
馬連平均も6,600円と高い。３連単で10万超えは７回、内２回は100万超え。
大きく狙えるレース。
ステップ
ＮＺＴ組の出走が多いものの、３連対ではとても信頼できない。
アーリントンＣ組も３着が多い印象で、連対馬は１頭のみ。
一方桜花賞組は４連対、皐月賞組は３連対で、出走が少ないわりにきっちり結果を残している。
それ以外で複数の連対馬を出しているのはファルコンＳ組と毎日杯組。
その他
５枠よりも外が優勢。
