関西テレビ放送賞 ローズステークス
人気
1人気4-1-1-4
2人気1-2-2-5
3人気1-0-2-7
1番人気はまあまあの成績だが、'12~'16年は4回馬券に絡んでいるのに対し、'17年以降は2回だけ。
信頼性は落ちているといえる。
2番人気は悪くないという程度で、3番人気は狙いづらい。
時折2桁人気が連対して大穴を開けるが、勝ち馬の最低人気は8番人気で、5番人気以内が8勝。
アタマにはある程度の人気馬を据えたいところ。
馬連平均は10,900円で、万馬券は4回、3桁配当はガチガチの170円だった10年前のみ。
得に中京二千で開催の近2年は、いずれも万馬券になっている。
秋のトライアルの中では最も荒れるレースとなっている。
ステップ
オークス組が10連対で、中心的存在。基本はオークス掲示板だが、近年は2桁着順からの巻き返しも。
10年間で全く絡まなかったことは一度もない。
次点は1勝クラス組の6連対で、オークス以外の重賞組は、フローラS組の1頭が2着に来ているのみ。
2勝クラス組は馬券には絡むも勝ち馬は出していない。
その他
関東馬で馬券に絡んだのは3頭のみ。
朝日新聞社賞 セントライト記念
人気
1人気4-3-0-3
2人気1-3-1-5
3人気1-0-3-6
1番人気が優秀で、2番人気も及第点。3番人気は連軸としては狙えないが、
馬券に絡んだ馬24頭は6番人気までで、上位が割と安定している。
それでも万馬券が2回出ており、馬連平均も4,300円とそこそこに高いが、
3桁配当が4回出ており、基本的にはそんなに荒れるレースではない。
ステップ
ダービー組が11連対で、連対率3割、複勝率4割と中心的存在。
ただ、ローズSのオークス組と違い、こちらは2回、ダービー組が絡んでいない年があるので注意。
ダービー以外の重賞ではラジオNIKKEI賞組が3連対で、連対率2割は上々。
前走条件組も6連対を果たしているが、出走数が非常に多いので、無視もできないが過信は禁物。
その他
勝ち馬は6番以内の内枠から出やすい。但し1番枠は劣勢。