紫苑ステークス
OP特別時代を含む
人気
１人気3-2-1-4
２人気3-1-0-6
３人気0-1-1-8
１番人気はまあまあの成績だが、２番人気は３勝しているものの半数以上は圏外。
３番人気は狙えないレベル。しかし４～６番人気がそれぞれ４頭ずつ馬券に絡んでおり、
上位は総じて悪くない。
馬連平均は3,200円とそれほど高くなく、万馬券、３桁配当はそれぞれ１回。
10～40倍が出やすく、狙いすぎは禁物。
ステップ
オークス組は６連対を挙げているが、主力の格上ステップとしては少々物足りないが、
オークス好走馬は次週のローズＳに出走することが多いのも影響している。
OPクラスではオークス以外に目立ったステップは無く、注目はオークス組と連対率で大差ない２勝クラス組。
１勝クラス組も５連対で、無視できない存在。
１勝クラス組はさすがに前走勝っていないと厳しいが、２勝クラス組は前走勝っていなくてもOK。
その他
関西馬で馬券に絡んだのは８頭だけだが、出走自体少ないので、嫌う要素はない。
京成杯オータムハンデキャップ
人気
１人気3-0-0-7
２人気2-1-2-5
３人気1-2-0-7
ハンデ戦らしく上位はいずれも不安定で、２番人気がかろうじて馬券圏内半数。
２桁人気が６回馬券に絡み、馬連平均は11,100円と大台を超えており、荒れる印象だが、
８回は10～50倍で、２回の万馬券が623.8倍、243.2倍と大きく荒れている。
ドカンと狙うのもありだが、手頃なところを狙うのが良さそう。
ステップ
サマーマイルシリーズの関屋記念と中京記念が主力ステップ。
関屋記念組は７連対だが出走数が多く、中京記念組は２連対だが、出走自体が少ない。
春のマイルＧ１組も無視できないが、基本的には夏を使って来た馬の方が目立つ。
３勝クラス組は９頭の出走で３勝を挙げており、むしろ狙いたいレベル。
その他
ハンデは54（牝馬52）kg以上。牝馬は８連対と好調。
産経新聞社賞 セントウルステークス
人気
１人気6-4-0-0
２人気1-3-2-4
３人気0-0-2-8
１番人気は連対率100%で、馬券検討から外せない存在。
２番人気も１番人気が絶対的であることを考慮すればよく走っているが、３番人気は狙えない。
ただ、馬連平均は3,300円と、１番人気が強い割にやや高め。
それは１番人気と２桁人気の組み合わせで２回万馬券が出ているためで、
基本的には堅いレースだが、時折人気薄が大穴を開けてくるので注意したいところ。
ステップ
北九州記念組が５連対でトップだが、出走数も多い。
アイビスＳＤ組は９頭出走で３連対だから、出走馬がいれば好走率は高い。
また、安田記念、高松宮記念から休養を挟んでの参戦も無視できない存在。
ただし、前走Ｇ１の馬で連に絡んだのは全て当日１番人気の馬。
前走が重賞以外だった馬は３着（２頭）がやっとで、格下馬は通用しない。
その他
６歳以上はアタマで狙えない。
