産経新聞社賞 オールカマー
人気
1人気2-2-1-5
2人気3-2-1-4
3人気1-3-3-3
1番人気は悪くないが、連対率は2番人気、複勝率は3番人気がトップでしっかりとカバー。
上位が安定したレースで、連対馬18頭は5番人気以内。
よって馬連平均は2,500円程度と低く、万馬券は1992年を最後に出ていない。
それでも'13、'14年は50倍以上となったが、それ以後は2,240円が最高配当。
荒れる要素はあまりない。
3連単でも10万超えは'14年の1回だけ。
ステップ
ステップは多種多様だが、宝塚記念組が5連対でトップ。
出走が14頭なので、連対率はかなり高い。
他でも天皇賞・春やヴィクトリアマイルなど、春のG1戦線から休養を挟んでの参戦が好成績。
夏のローカル組では七夕賞組が3連対と上々の成績。
海外組も要注意。
一方OP特別からの参戦は3着までで、条件組は全滅。
その他
1,2枠が有利。
神戸新聞杯
人気
1人気7-1-0-2
2人気2-2-2-4
3人気1-2-2-5
1番人気が非情に優秀で、連対率8割。圏外となった2頭も掲示板は確保している。
2,3番人気も上々で、勝ち馬は3番人気以内からしか出ていない。
馬連平均は1,700円に届かず、3桁配当が5回、万馬券は一度も出ていない。
3連単の10万超えもなく、'19年は8頭立てではあったが、3連単が何とたったの700円。
荒れる要素は少ない。
ステップ
ダービー組が9勝15連対と絶対的で、毎年必ず連に絡んでいる。
ダービーで3番人気以内に推されていた馬は鉄板(7-2-0-0)。
それ以外はバラバラで、条件組も2,3着候補として狙える。
その他
騎手ではデムーロ、ルメール、福永。