掲示板を兼ねたブログです
今年一年、お付き合い、ありがとうございます。
今年は中山金杯以来、勝ちがありません(長期休養がありましたが)。
最終週で何とか勝利といきたいものです。
JRAからふんだくりましょう。
日本馬主協会連合会会長賞 農林水産省賞典中山大障害
人気
1人気3-1-2-4
2人気2-3-1-4
3人気2-1-2-5
上位人気はいずれも半数以上が馬券に絡んでおり、比較的順当で、
馬連100円台が2回出ているが、一方万馬券も2回出ており、荒れる時は荒れる。
上位に人気が集中する傾向にあり、崩れると好配当が期待できる。
頭数が少なめなこともあるが、2桁人気は1頭しか馬券に絡んでいない。
馬連平均は4,900円ほど。
ステップ
イルミネーションJSが前哨戦で、出走頭数も多いが5連対とまずまず。
しかし注目は東京HJ組で、13頭の出走で4連対だから外せない。
その他、秋陽JS組が2勝、阪神JS組も5頭の出走ながら2着を2頭出している。
要注意は春の中山JGからの直行で、以前よりも休養ボケで走らないというのは無くなってきている。
その他
乗り替わりは消し。
オジュウ不在で中心はダッサイか?
日本馬主協会連合会会長賞 ホープフルステークス
G1昇格後
人気
1人気3-0-0-0
2人気0-1-1-1
3人気0-1-1-1
1番人気が3年連続で優勝。中山変更初年は凡走したが、それ以降は毎年絡んでいる。
2,3番人気も悪くないく、3年間の馬連平均は960円と低額。
かつてはそこそこ荒れることもあったが、G1になって荒れなくなった?
しかし、中山変更後、8番人気の激走が目立つ(G1になってからも3着が1回ある)から、
買ってみるのも悪くないか。
ステップ
G1昇格後、複数の馬券対象を送り込んでいるのは東スポ杯と萩S。
しかしそれも2頭ずつだからまだ何とも言えない。
1勝クラスの紫菊賞組や、新馬組も馬券になっているから、ステップでの絞り込みは危険。
その他
中山変更後、馬券に絡んだ馬は、1頭を除き、ぜんそう1着馬。残る1頭も京都2歳Sの2着馬。
大物感があるのはダノンザキッドだが、遅咲きだったジャスタウェイの仔で、ここで勝つなら一級品か。
阪神カップ
人気
1人気1-0-1-8
2人気2-2-1-5
3人気2-2-1-5
1番人気が不調だが、2,3番人気は半数が馬券に絡み、穴埋めしている形。
しかし2桁人気の台頭も多く、万馬券が3回出ているのに対し、3桁配当は無い。
馬連平均も6,900円と高く、波瀾含みの一戦。
ステップ
マイルCS組が主力で、馬券絡みは13頭、1~3着まで満遍なく出している。
それ以外でもスプリンターズSやNHKMCなど、G1から間を置いての参戦も結果を残している。
それ以外はバラバラに近い。
その他
関東馬を買っておけば大体当たる・・と言えたのは'13年までだが、それ以降も毎年1頭ずつ馬券に絡んでいる。
しかも6年間で4勝(それ以前の4年間はいずれも関東馬の優勝)だから、寡占状態はなくなるも、相変わらず関東馬強し。
牝馬は劣勢だったが、ここ2年は牝馬が勝っている。
大外でもマルターズディオサに期待。
日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞 有馬記念
人気
1人気5-2-1-2
2人気2-1-2-5
3人気1-1-2-6
1番人気が強く、2番人気もまずまず。3番人気は頼りなさそうだが、馬券に絡んだ4頭はいずれもここ4年。
信頼度は上がっている。馬連平均も3,500円と堅めで、3桁配当4回。万馬券も1回だけ出ている。
ステップ
出走馬も多いがJC組が7連対とトップ。
一方出走数は少ないが、菊花賞組が5連対で、連対率5割、勝率4割のハイアベレージを残す。
天皇賞・秋組は劣勢だったが、ここ2年馬券に絡んでいる。
それ以外でも前走はG1が圧倒的で、それ以外からは4頭が馬券に絡んだのみ。
近年は前走G1で掲示板が目安。
その他
6歳以上は消し。
時計のかかっている今の中山ならクロノジェネシスかな。