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戯け者のブログ

掲示板を兼ねたブログです

基本は平穏だが・・

産経新聞社賞 オールカマー
人気
1人気2-2-1-5
2人気2-2-1-5
3人気1-3-3-3
5人気3-1-0-6
1,2番人気はともに4連対しているが、半数は圏外で微妙な線。
1番人気は近4年圏外と、信頼度を落としているが、2番人気は'20-21年と連続連対している。
3番人気は1勝だが4連対、複勝率は7割と馬券検討から外せない存在。
勝率では5番人気がトップ。
個々の数字は微妙なところだが、馬券に絡んだ馬の22頭は5番人気以内で、割と上位安定。
昨年は馬連万馬券が出ているが、5,6番人気の組み合わせで、極端な穴馬が来たわけではない。
馬っ連平均は3,400円で、比較的平穏。
極端な大穴狙いは避けるべし。
ステップ
G1(海外を含む)組が11連対で、中でも4連対の宝塚記念組は有力。
天皇賞・春組は2勝、ヴィクトリアマイル組は2連対・連対率5割と、これらにも注目。
海外組も要チェック。
他ではサマー2000シリーズの七夕賞組と小倉記念組がそれぞれ2連対と悪くない。
前走重賞以外は4頭馬券に絡んでおり、いずれも6番人気以下。
勝ち切れてはいないがヒモとして選ぶのはあり。
その他
迷ったら内枠。勝ち馬は内(1~4枠)外(5~8枠)同数だが、2着は9頭が内。
 
神戸新聞杯
中京2,200mで施行された近3年も含む
人気
1人気6-1-0-3
2人気2-2-1-5
3人気1-2-2-5
1番人気は連軸として優秀で、ここ2年圏外だが、'21年は不良、'22年は上がり馬の過剰人気と敗因はあり、
本来の条件に戻る今年は信頼しても良いか?
2,3番人気も悪くない。
昨年こそどでかいのが出たが、阪神開催時の馬連最高配当は24,2倍。
馬連平均は4,900円と高めも、これも昨年の375.4倍が影響したもの。
基本的には平穏なレース。
ステップ
ダービー組が15連対と圧倒。連対しなかった年はなく、半数はダービー組のワンツー。
連対馬にダービー以外の重賞組はいない。
ダービー入着が理想だが、11着までなら期待できる。
2勝クラス組は2着が4回あるのに対し、1勝クラス組は3着まで。
3勝クラス組は1勝しているが、出走自体4頭と希少。
その他
上がり勝負になりやすく、上がり最速を頻発している馬がねらい目。
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2. 今日

オールカマー
ジェラルディーナ、ガイアフォース、ウインマリリンかなぁ。
 
神戸新聞杯
中心はファントムシーフ。
問題は相手で、本来2勝クラス組は前走、ペースが落ち着く2,200以上より1,800とか2,000が良いのだが、
前走が2,000のロードデルレイはさらに距離伸びてどうか。
なのでここは父ハーツクライのサスツルギと、好位からでも上がり最速で勝ってきたナイトインロンドンに期待。
どっちも関東馬ってのは気になるが・・。

1. 今週の重賞

オールカマー:格が物を言うレース。G1か札幌記念からの参戦が主流。
菊花賞好走歴がある馬を重視だが、ショウナンパンドラが勝った辺りから牝馬が台頭。ここ3年は
連勝している。
クセのある中山コースなので適性も重要。同じ舞台の重賞を勝った馬・連対馬が複数いて目移りするが、
ただ、AJCCとは案外繋がらず。
枠順を見ると、後入れ内枠逃げとタイトルホルダーに勝って欲しいような配置。しかし、春天が
ああだったので果たして復活はなるか?
アサマノイタズラ・ガイアフォースのセントライト馬、リピーターとなりうるジェラルディーナ・
ウインマリリン、AJCC組も一応警戒すれば混戦模様と言える。
先週も書いたがロベルト系には注意。

神戸新聞杯:大敗していなければ、ダービー最先着馬を信頼…なのだが、これが1勝馬では「?」。
皐月賞5着以内のファントムシーフ・ショウナンバシットの逆転も十分あるか。
ローカルの2勝クラス、特に2600mを勝って臨む馬はよく穴人気するが、割り引くのが吉。
ただ、池添にはちょっと注目。

プロフィール

HN:
嶋田友馬
性別:
非公開

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