東京スポーツ杯2歳ステークス
人気
1人気4-1-2-3
2人気2-4-0-4
3人気0-0-3-7
1,2番人気ともに上々の成績で、共倒れになったのは1回だけ。
その1回は馬連247倍と荒れているが、それでも馬連平均は3,700円なので、普段は人気サイドということになる。
3番人気は信頼できないものの、大荒れの'18年以外の連対馬は5番人気以内。
無理筋は禁物。
ステップ
新馬組が8連対と好調で、OP特別組が5連対と続く。
複勝率ではOP特別組だが、連対率は新馬組。
重賞組は4連対だが、出走自体は多くないのでマークは必要。
未勝利組は勝ち馬なしの3連対で劣勢だが警戒は必要。
1勝クラス組は全く馬券に絡んでいない。
その他
一時期関西馬優勢だったが、ここ2年は関東馬優勢。
日本馬主協会連合会会長賞 マイルチャンピオンシップ
人気
1人気2-1-2-5
2人気1-4-1-4
3人気2-4-0-4
1番人気は数字的に物足りないうえに、2勝はグランアレグリアの連覇で、そのクラスが居なければ信頼できないと言った方が良いレベル。
2番人気は連対率5割と悪くなく、一番信頼できるのは3番人気となっている。
それでも全体で勝ち馬は半分の5頭しか出しておらず、上位は不安定。
だからと言って大荒れしているわけでもなく、2桁人気の台頭は皆無で、馬連万馬券も昨年の1回のみ。
馬連平均も2,900円とそう高くなく、3桁配当が3回、去年を除けば最高は30倍台と比較的平穏なレース。
ステップ
富士S組が6連対と最多。出走数も最多なので好走率は高くないが無視できない存在。
もう一つのステップであるスワンS組は、勝ち馬なしの3連対と劣勢で、もう7年も連対馬を出していない。
代わって台頭してきたのは毎日王冠組で4連対。
天皇賞・秋組は2連対と、何とも微妙な数字。
その他
前年馬券対象になっていた馬が人気薄なら買ってみる手もあり。ダノンシャーク、ダノンザキッドが8番人気で好走している。