慌ただしく出かけてしまい、京都2歳Sは今丁度8番が勝ったところm(_ _)m
ロンジン賞、日本馬主協会連合会会長賞、東京馬主協会賞 ジャパンカップ
人気
1人気4-1-2-3
2人気1-2-3-4
3人気2-1-1-6
1番人気は合格点に近いが、連軸としては少々不安もある。
2番人気も複勝率は上々も連対率では不満。3番人気も複勝率4割では信頼性に欠ける。
だが全部まとめれば7-4-6-13だから、そこそこ信頼できる数字か。
現に揃って飛んだことはない。
2桁人気も3着までで、連対馬に限れば7番人気以内で収まっている。
馬連平均は2,800円ほどで、万馬券は1回だけ。
ステップ
天皇賞・秋組が9連対とトップで、3着は8頭がこの組。
それに次ぐのは3連対の京都大賞典組と秋華賞組だが、出走数が少ない分、秋華賞組に分がある。
菊花賞組は1連対と劣勢。
'16年は前走G2組が独占、'17年も連対馬は共に前走G2だったが、それ以外の馬券対象馬は全て前走G1(海外を含む)。
もっともこの条件で明らかに外せるのは1頭だけか。
その他
6歳以上は連対無し。
出走は少ないが牝馬の好走が目立つ。
京阪杯
人気
1人気2-3-0-5
2人気2-0-0-8
3人気1-3-0-6
1番人気は連対率5割と、かろうじて責任を果たしているが、2番人気が2勝するもののあとは圏外。
3番人気も昨年の勝ちで、何とか格好が付いた感じ。
上位は少々不安定。
人気薄の好走も目立ち、馬連でも半数の5回が万馬券と荒れ模様。
一方で4回は20倍以下と極端なので、馬連平均は10,300円と、かろうじて万を超える結果となっている。
先ずは荒れるか平穏化の見極めが大事。
ステップ
スワンS組がトップであったが、近年馬券に絡んでいないのが気になる。
注目ステップはここ3年連続で勝ち馬を出しているキーンランドC組。
3勝クラス組も十分通用するので要注意。
その他
3歳は苦戦で、4,5歳中心。6歳は劣勢だったが去年は1,3着を出しているので全くの無視は危険か。