掲示板を兼ねたブログです
日刊スポーツ新聞社賞 シンザン記念
人気
1人気3-0-1-6
2人気3-2-2-3
3人気0-0-2-8
1番人気は物足りず、2番人気が一番信頼性が高い。3番人気は連対無しで、狙えない。
人気薄の激走も多く、馬連万馬券は3回、3桁配当は1回だけ。
馬連平均は6,800円と高く、一筋縄ではいかないレース。
ステップ
前走重賞組が6連対、1勝クラス組が7連対、新馬組が3連対だが、
出走数に応じてで、好走率としてはほぼ同じ。
未勝利組は出走数の割に4連対と劣勢だが、未勝利勝ち直後でも連対率100%の馬は要チェック。
1勝クラス組は、前走勝ち馬よりも前走1番人気だった馬の方が狙い。
連対馬17頭は、前走マイル戦。1ハロンの増減はまだしも、前走から2ハロンの増減は消し。
その他
逃げた馬が3勝しているが、前走逃げた馬の成績は芳しくない。
フェアリーステークス
人気
1人気1-1-0-8
2人気1-0-1-8
3人気5-0-1-4
1,2番人気は信頼できず、3番人気はアタマで狙える。
一方で2桁人気が6連対で、以前は毎年連対していたが、ここ4年はなりを潜め、
わずかながら大人しくはなっているが、それでも最低配当が3,220円だから、本命狙いはバカバカしい。
馬連平均も14,300円と破壊力抜群で、穴頭向きのレース。
ステップ
1勝クラス組は出走数が非常に多いものの、9連対。
特定の競走には偏らず、複数の勝ち馬を出しているのは赤松賞組の2勝だけ。
一方阪神JF組は1連対のみで過信禁物。重賞全部ひっくるめても2連対のみ。
ならば6連対の未勝利組の方が狙える。
新馬組は3連対で、出走数は未勝利組と大差なく、未勝利組に軍配が上がる。
その他
差し優勢だが、逃げ切り勝ちも4頭いるので注意。
関西馬はそもそも出走自体少ないが、馬券に絡んだのも3頭のみ。