掲示板を兼ねたブログです
愛知県知事賞 農林水産省賞典愛知杯
開催時期変更後6年間
人気
1人気1-1-1-3
2人気1-0-0-5
3人気0-0-0-6
1番人気は牝馬のローカルハンデとしてはこんなものかという感じ。
2番人気は1勝しているだけ、3番人気に至っては全滅と、上位の信頼性は低い。
毎年6番人気以下が馬券に絡み、内4回は複数絡んでおり、荒れる要素が高く、
6回中3回が万馬券、最低が34.7倍と、馬連でも配当が高く、平均も9,500円と高騰。
荒れることを前提としたレース。
ステップ
時期変更直後はカウントダウンSからの参戦がよく絡んでいたが、
近4年ではエリザベス女王杯、ターコイズSからの参戦が目立つ。
秋華賞組は昨年勝っているが、それ以前は結果を残せていなかったので評価は微妙。
2勝クラス、3勝クラスからの参戦で穴を開ける事も目立つ。
その他
52kg以下も4頭が絡んでおり、軽視禁物。
京成杯
人気
1人気3-3-1-3
2人気1-3-1-5
3人気1-0-1-8
1番人気は上々の成績で、2番人気も悪くないが、3番人気アテにならない。
注目すべきはともに4連対の5番人気と7番人気か。
ただ、5番人気と7番人気での決着が2回もあるのに、どちらも万馬券には達しておらず、
馬連平均は2,500円と穏やか。
的が絞りにくい割に好配当は期待薄という、穴頭には厄介なレース。
ステップ
新馬組、未勝利組共に4連対だが新馬組は3勝、未勝利組は1勝で、出走数も新馬組の方が少ないことから、
新馬組に軍配が上がる。特に近年新馬組の活躍が目立つ。
そして、同じ4連対でも出走数が9頭しかいない葉牡丹賞組は、出走があれば狙い目となる。が、今年は不在か。
連対数では5連対と上回る前走重賞組は、出走数も多いため、過信は禁物で、むしろ軸としては狙いづらい。
その他
500kg以上の大型馬は割引。小回りの中山でコーナー4回は、大型馬にはきついか。
日経新春杯
人気
1人気4-3-0-3
2人気3-1-0-6
3人気0-1-1-8
1番人気の信頼性が高く、2番人気は半数以上圏外も、3勝と一応の結果は残している。
3番人気は狙えない。
馬連平均は8,000円と高いが、これは去年の大波乱の影響で、それを除けば2,000円程度と、平穏。
ステップ
出走数が最多の菊花賞とアルゼンチン共和国杯でも頭数は11。
様々なルートからの参戦となるため特定のステップは無い。
ただ、中でも菊花賞組は3頭の勝ち馬を出しているから、出走があれば要チェック。だが、今年は出走無し。
前走3勝クラス組も30頭弱の出走で7連対と好走馬が多いが、これもいないの?
今年はもう何でもありかな。
その他
7歳以上はそれなりに出走するが全滅。最も出走の少ない4歳馬が7勝10連対と好成績。