新潟県知事賞 関屋記念
人気
１人気3-2-3-2
２人気1-0-0-9
３人気1-0-2-7
１番人気は連対率５割と微妙だが、複勝率は８割で、３連携の軸として信頼度が高い。
一方で２，３番人気は不振。
しかしフルゲートになることも多いこのレースで２桁人気の台頭はなく、
３桁配当も出ていないが、万馬券も出ていない。
１番人気もここ２年は３着に甘んじており、60倍以上の配当となっており、
馬連・馬単なら上位を蹴って高配当を狙う手も。
馬連平均は3,600円とそう高くはないが・・・。
ステップ
複数の連対馬を出しているのは３つだけで、
中京記念組が９連対。出走も多いが馬券検討からは外せないところ。
あとは安田記念組の３連対とエプソムＣ組の２連対。
クラス別ではＧ３組が13連対、Ｇ１組が５連対で、他はOP特別組と３勝クラス組が各１連対。
その他
７，８枠が毎年連対しており、外枠有利。内枠なら逃げ馬。
牝馬を狙うなら重量加算のない馬（３歳51kg、４歳上54kg）。
農林水産省賞典小倉記念
人気
１人気2-1-1-6
２人気0-3-1-6
３人気3-0-1-6
上位人気いずれも半数以上は馬券圏外に消えており、信頼は置けない。
一方でフルゲートになりにくく、２桁人気の台頭は少ないが、
ブービー人気が２回馬券に絡んでおり、荒れる要素はある。
しかし全体として多いのは20～30倍の好配当で、狙いすぎは禁物か。
馬連平均は4,700円ほど。
ステップ
同じ３連対であっても、出走数の多い七夕賞組は信頼性が低い。
一方鳴尾記念組は６頭の出走で３勝しているので、出走があれば狙える。
同じように少数精鋭なのが、前走がＧ１だった馬。
３勝クラス組も、一纏めにすれば七夕賞組よりもはるかに信頼できる。
前走は千八以上が条件。
その他
牝馬で馬券に絡んだのは２頭のみ。
