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ターコイズステークス
重賞格上げ後の4年間
人気
1人気1-0-0-3
2人気0-0-0-4
3人気0-1-1-2
上位の連対が2頭のみで、2番人気は全滅。
格上げ初回は馬券に絡んだ馬が全て2桁人気、昨年も2桁人気が2頭絡んでいるが、
'16年、'17年は割と平穏。馬連平均は18,500円だが、
OP特別時代を含めても14,800円だから、荒れる傾向に変わりない。
ステップ
秋の牝馬重賞路線、秋華賞、エリザベス女王杯、府中牝馬S辺りから負け組が参戦し、結果を出している。
以前は3勝クラスのユートピアSも有力だったが、重賞格上げ後はオープンのキャピタルSが浮上。
傾向は変わりつつある。
ハンデ
OP特別時代は軽ハンデがよく絡んだが、重賞格上げ後は52kgのオツウが3着しているのみで他は53kg以上。
56kg以上は数少ない出走馬が2-1-0-2と、連対率6割。
→フロンティアクイーンが狙い目か。大きく狙うならデンコウアンジュ
朝日新聞社賞、日本馬主協会連合会会長賞 朝日杯フューチュリティステークス
人気
1人気4-2-1-3
2人気2-1-2-5
3人気0-1-2-7
1番人気は上々だが、牝馬の1番人気は0-0-1-1だから過度の期待は禁物。
2番人気はそれなりに走っているが、3番人気は不調。この傾向は中山時代からさほど変わらない。
だが、阪神開催となってからは伏兵の台頭がより顕著となり、荒れる傾向が強くなっている。
馬連平均は4,700円だが、阪神開催だけだと6,200円となる。
ステップ
阪神が割となって台頭してきたのがベゴニア賞組と、いちょうS・サウジRC組。
逆に衰退傾向なのが東スポ2歳S組。
京王杯とデーリー杯は数打ちゃ当たる的なところはあるものの、どちらかは必ず絡むので軽視は危険。
その他
迷ったら外国人騎手。