掲示板を兼ねたブログです
日本馬主協会連合会会長賞 農林水産省賞典中山大障害
人気
1人気4-1-2-3
2人気1-4-1-4
3人気2-1-2-5
上位人気がまずまず信頼できるレースで、連対馬18頭は5番人気以内と堅い傾向だが、
上位3頭がまとめて連を外した事が2回有り、いずれも万馬券。
上位人気の信頼度がカギとなる。
馬連平均は4,300円ほどで、春の中山GJよりもやや荒れている。
ステップ
出走頭数が多いのはイルミネーションJS組だが、
目立つのは少ない出走数ながら3頭の勝ち馬を送り込んでいる東京HJ組。
他では阪神JSなど。
実績馬なら平地の条件戦というのもあり。
障害未勝利を勝ち上がったばかりでは、なかなか歯が立たない。
その他
中山実績はあった方が良い。
1,2枠は不振。
阪神カップ
人気
1人気1-0-1-8
2人気2-2-1-5
3人気2-1-1-6
1番人気は信頼できず、2,3番人気もそんなに信頼はできない。
2桁人気が平気で飛んでくるようなレースで、馬連平均は6,900円とかなり高め。
荒れるのを前提としてよし。
ステップ
馬券圏内の半数近くを占めるマイルCS組、出走数も多いが複数頭候補に入れておきたい。
次に出走数が多いのは京阪杯組だが、あまり結果は出していない。
それなら近年好調のスプリンターズS直行組。
その他
出走数は少ないが、馬券対象の16頭が関東馬。
以前ほどの勢いはないが、それでも毎年一頭は馬券に絡んでいる。
前走着順は8着以内・・が、ここ4年の傾向。以前は2桁からの巻き返しが極端に多かった。
日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞 有馬記念
人気
1人気5-3-1-1
2人気2-1-2-5
3人気1-0-2-7
1番人気は信頼度抜群だが、2番人気はそこそこ、3番人気の信頼度は低い。
ただ、近年の傾向は、2番人気が下降気味で、3番人気が代わりに浮上しつつある。
いずれにしても8番人気以下の伏兵が台頭する事も多い。
それでも馬連万馬券は一回だけで、3着荒れが多い。
馬連平均は3,300円。
ステップ
特筆すべきレースが菊花賞。4-1-1-5と高確率なので、該当馬がいたら外せない。
主力はJC組で7連対、天皇賞秋組は2連対と見劣りする。
馬券圏内の30頭中26頭は、前走がG1(海外含む)。
その他
中山巧者には要注意。