掲示板を兼ねたブログです
日経賞
人気
1人気4-1-1-4
2人気1-2-1-6
3人気0-1-3-6
1番人気は悪くない数字だが、単勝1倍台が連に絡めなかったこともあり、全幅の信頼は置けない。
2,3番人気はあまりアテにならない。
馬連平均は7,700円と高いが、ネコパンチ君の激走が効いており、それ以外の平均は3,000円程度。
ステップ
前走が有馬記念、AJCC、日経新春杯、京都記念、JCだった馬は合計で9-10-5-32となり、
連対馬に関してはほぼこの5レースから出ている。
中でも有馬記念組はほぼ半数が連対と、主力をなしている。
ここ10年で馬券対象になった馬の前走は全て重賞。
その他
4歳馬が強く、特に年明け2戦目の4歳馬は6連対と好調。
毎日杯
人気
1人気4-2-2-2
2人気2-0-3-5
3人気1-3-1-5
1番人気はなかなかの信頼性、2,3番人気はやや物足りなさもあるが、
2桁人気が2回馬券に絡んでいるだけで、他は7番人気以内と、上位拮抗のレース。
12番人気の2着で万馬券になったことはあるが、多くは30倍以下と平穏。
馬連平均も3,000円ほど。
ステップ
共同通信杯組が8頭の出走で4頭が勝っており、信頼性は高い。
他もシンザン記念、きさらぎ賞、弥生賞あたりが好成績だが、500万組も8頭が馬券に絡んでおり幅広い。
その他
近年の連対馬は初戦(新馬戦)で勝った馬。
地方競馬全国協会理事長賞マーチステークス
人気
1人気1-1-2-6
2人気1-2-2-5
3人気1-0-2-7
6人気2-3-1-4
とにかく上位が信頼性に乏しく、最も信頼できるのが6番人気というのだから、荒れて当然。
馬連平均は15,100円の破壊力で、ここ10年の最低配当は2,000円。
ステップ
仁川S組が主力で、昨年記録は途絶えたが、出走していれば必ず一頭は絡んでいた。
フェブラリーS組は3頭勝ち馬を出しているが、近年注目は総武S組。
オープン特別に昇格して以降、4頭の連対馬を送り出している。
着順の目安は6着まで(例外4頭は全て前走重賞で2桁着順)。
その他
8枠が強い。次いで2枠だが、1枠は連対無し。
高松宮記念
人気
1人気3-1-4-2
2人気1-3-0-6
3人気3-1-3-3
上位がやや不安定なレースだったが、新コースになってからは上位の信頼度が増している。
馬連平均は3,400円ほどだが、良馬場だとガチガチに堅く、良馬場以外では荒れる傾向もありそう。
ステップ
出走数はオーシャンS組が多いが、連対数では阪急杯組に分がある。さらに、シルクロードS組は少数精鋭。
とにかく馬券対象のほとんどはこの3レースをステップとしている。
ただ、シルクロードを使ってさらにオーシャンか阪急杯を使った馬はほぼ全滅状態。