レーシングタウランガ賞、ニュージーランド航空賞 ニュージーランドトロフィー
人気
1人気1-3-0-6
2人気5-0-2-3
3人気1-3-0-6
2番人気は上々の成績だが、1,3番人気は共に半数以上は圏外。
だがそれぞれ4連対なので、連対率はそこそこ。
上位3頭が計13連対なので及第点といったところ。
2桁人気が連絡みし、2年連続万馬券を出したこともあったが、
6回は20倍以下で、基本的には堅めのレースともいえる。
馬連平均は6,800円ほど。
ただ、3着には人気薄も多く、3連馬券なら高配当が見込めるし、
馬連や馬単も、そろそろ荒れるかも・・という期待は持てる。
遊び程度に大穴狙いもあり。
ステップ
最有力ステップはファルコンS組で、4連対。
シンザン記念組は4頭出走で2連対だから、出走馬がいれば狙いだが、今年は不在。
1勝クラス組は6連対とトップの数字だが、何しろ出走が多いので取捨が肝心となる。
その他
関西馬が8勝している。
サンケイスポーツ賞 阪神牝馬ステークス
マイル戦となった過去7年
人気
1人気2-2-1-2
2人気2-1-1-3
3人気0-1-0-6
1番人気は上々、2番人気もまずまずの成績だが、3番人気は信頼できない。
上位はそこそこ安定しているため、3桁配当が3回出ている一方、伏兵の台頭も多く、万馬券が3回も出ている。
両極端な傾向で、馬連平均は8,500円。
ステップ
ステップは多様であるが、京都牝馬S組が3連対。
愛知杯組は2連対だが、ここ2年連続で2着と3着に入っており、重要度が上昇中。
OP特別組や3勝クラス組もそこそこ走っており、全くの軽視は禁物。
その他
リピーターには注意。
内閣総理大臣賞、日本馬主協会連合会会長賞 桜花賞
人気
1人気1-3-1-5
2人気4-3-0-3
3人気1-2-2-5
1番人気は物足りない数字だが、2番人気の信頼性が高い。
3番人気はそこそこ。
人気薄が台頭して荒れることもあるが、上位3頭がそろって連を外したのは1回だけ。
穴狙いにしても上位3頭のいずれかから買うのがセオリー。
馬連平均は約4,000円で、万馬券は1回、3桁配当は4回出ている。
ステップ
G2昇格してからむしろ失速気味だが、チューリップ賞組が12連対と、不動の主力ステップ。
フィリーズレビュー組の不振は相変わらずで、アネモネS組に至っては全く馬券に絡んでいない。
一方で近年増えているのが暮れの阪神JFや朝日杯からの直行で、半数が連対していることから該当馬がいれば要チェック。
その他
武豊、ルメールは当レースと好相性。