愛知県知事賞 農林水産省賞典愛知杯
1月開催と成った過去7年
人気
1人気1-1-1-4
2人気1-0-0-6
3人気0-1-0-6
1番人気の信頼度も高くはないが、2,3番人気は買えないレベル。
7年間で3番人気以内が複数馬券に絡んだことはなく、
馬連万馬券は3回、最低配当が3,470円、平均8,700円と荒れるレース。
6番人気が1-1-2-3、8番人気が2-0-1-4と、好走率が高いが、
2桁人気も飛び込むので人気薄を広く狙いたい。
ステップ
特定のレースで関連性が強いのは4連対のターコイズS組と、3連対のエリザベス女王杯組だが、
出走数はターコイズS組の方が少ない。しかも重賞格上げ後は連対率5割で積極的に狙いたい。
前走条件戦組も、3勝クラスのみならず、2勝クラスでも侮れないので注意。
その他
一応4,5歳が中心だが、6歳以上が独占した年も。
京成杯
人気
1人気3-3-0-4
2人気0-3-1-6
3人気1-0-1-8
1番人気は連軸として信頼できるレベルだが、2番人気は物足りず、3番人気は狙えない。
ただ、5番人気が2-2-1-5と健闘しており、馬連50倍以上は1回だけ。
馬連平均も3,100円とそう高くはない。一方で3桁配当も2回だけなので、10~50倍当たりを狙うのが吉か。
ステップ
未勝利組が5連対、新馬組が4連対で、前走初勝利の馬が約半数を占める。
1勝クラス組は5連対中4連対を葉牡丹賞組が占めており、有力ステップ。
重賞組も5連対で、内ホープフルS組が2連対。
中1週半というきついローテになり、出走自体多くないが、同じコースという走った経験はプラス材料か。
その他
馬券圏内に関東馬2頭、関西馬1頭という決着が多く、近4年は東→東→西。
日経新春杯
人気
1人気3-4-0-3
2人気3-1-0-6
3人気1-0-1-8
1番人気は連軸として信頼。2番人気も半数以上圏外だが、連対率は悪くない。
3番人気は狙えない。
馬連平均は8,000円ほどでかなり高いが、これは2年前の大荒れが要因で、
万馬券はそれも含めて2回、3桁馬券は4回と、基本的にはそう荒れないレース。
ステップ
菊花賞組は11頭出走し3勝、ダービー組に至ってはたった2頭の出走で2勝。
牡馬クラシックからの直行は、出走馬がいれば(今年は2頭該当)要チェック。
それ以外に特に関連の強い重賞はなく、OP特別組も不振。
一方で3勝クラス組は7連対と好調で、2勝クラス組は5頭出走して2連対と注目株。
条件組なら前走勝ちが理想だが、1番人気で惨敗した馬も消しづらい。
その他
前走より斤量が減った馬が9勝15連対。