掲示板を兼ねたブログです
リヤド馬事クラブ賞 サウジアラビアロイヤルカップ
いちょうS時代を含めて検証
人気
1人気1-4-2-3
2人気2-3-2-3
3人気4-1-1-4
重賞に昇格して3回消化したが、大きな傾向の変化は無さそう。
上位3頭合わせて7-8-5-10だから本命サイドのレースで、最高配当は30倍に届かず、
馬連平均も1,200円と、中央の重賞では最低レベル。
馬券圏内の29頭が6番人気以内で、三連単ですら5回は1万円に届かず。
ステップ
主力は8連対の新馬組と、5連対の未勝利組。
オープンクラスで複数の連対馬を出しているのは新潟2歳Sとコスモス賞だが、
いずれも強調材料には乏しい。
オープン組なら前走勝った馬よりも2,3着の馬が好走。
新馬・未勝利組ならば、前走の勝ち方がポイントで、タイム差が大きいほど好走率が高い。
毎日新聞社賞 毎日王冠
人気
1人気4-2-0-4
2人気1-1-0-8
3人気1-1-0-8
1番人気は6連対と面目を保っているが、2,3番人気がこれでは・・。
二桁人気は5頭が馬券に絡んでおり、平均出走数が少ない割に2桁も来ている印象。
馬連平均も5,900円と高く、一筋縄ではいかないレース。
ステップ
安田記念や宝塚記念など、春のG1組が幅をきかせている印象だが、
エプソムカップ優勝馬が直行した場合、3勝と好成績。該当馬がいたら狙い目。
9月に出走した馬の連対は無く、8月出走組なら関屋記念、札幌記念あたりがステップ。
その他
G1馬は意外と勝ちきれず、G2,G3勝ちクラスの馬が好走する。
Prix de l'Arc de Triomphe(凱旋門賞)
現地での1番人気は割と走っているが、2,3番人気はあまり信用できない。
ステップ
ヴェルメイユ賞組が4勝、アイルランドチャンピオンステークス組が3勝を挙げている。
フォア賞組も2着の半数を占めており主力ステップではあるが、勝ち馬は出ていない。
ニエル賞組は連対馬が出ていない。
3着以内に入った31頭中28頭は前走も3着以内だった馬で、前哨戦の着順は大事。
G1優勝実績のない馬はほぼ用無し。
農林水産省賞典京都大賞典
人気
1人気3-1-2-4
2人気1-1-3-5
3人気2-0-1-7
上位人気がイマイチ頼りない成績であるが、5年前の勝ち馬ヒットザターゲットの11番人気を除けば、
馬券に絡んだのは7番人気まで。
馬連平均の12,400円も、5年前の9万馬券が効いている。
5→7番人気で万券になったこともあったが、基本的にはそんなに荒れるレースではない。
ステップ
宝塚記念からの直行が5連対、春の天皇賞からの直行が3連対。
それ以外では新潟記念組が3連対と健闘している。
その他
58kgを背負った実績馬が強い。
内枠が有利。
関東馬は要らない。