中日新聞社賞 東京新聞杯
人気
１人気1-1-2-6
２人気0-1-2-7
３人気3-1-1-5
１，２番人気は共に半数以上が圏外と不振。
上位で何とか面目を保っているのは３番人気のみ。
他では2-2-2-4の５番人気も健闘しており、馬券的に妙味あり。
全体に上位不安定だが２桁人気の激走は２頭だけであまり期待できない。
馬連平均は7,100円で、万馬券は２回、３桁配当はなし。
中穴以上が狙い目で、波瀾含みの一戦。
ステップ
一応京都金杯をステップにする馬が多いが、３連対と微妙な数字。
一方出走が６頭しかいないエリザベス女王杯組だが、３勝４連対、３着１回と抜群の成績。
出走馬が居れば黙って買い。
トータルでは前走重賞の馬が12連対となっている。
注目すべきは近年好成績の３勝クラス組で、元町Ｓ、若潮Ｓ、ノベンバーＳ、常総Ｓ組が計５連対。
OP特別組は勝ち馬なしの３連対と劣勢。
その他
牝馬が８連対。出走は全部で20頭程度なので、注目すべし。
きさらぎ賞
近３年中京2,000mだったことに注意
人気
１人気3-2-2-3
２人気2-4-2-2
３人気2-1-1-6
１，２番人気が好調で、３番人気もまあまあ走っている。
そもそも頭数が揃わないレースで、馬連平均も2,000円。
ブービー人気（とは言っても７番人気）が勝ち、１～３番人気が揃って連を外した時でも70倍台。
万馬券は無く、３桁配当が７回という本命党向けのレース。
ステップ
１勝クラス組が10連対とトップ。
次いで重賞組の６連対で、近年ホープフルＳ組の好走が目立つが、
いずれも中京開催、距離二千でのもので評価は微妙。
２連対のOP特別組は、出走数が５頭だけなので、出走があれば警戒。
同じ２連対でも新馬・未勝利組は劣勢と見てよい。
その他
今年からＮＨＫ賞ではなくなった。
