洛陽ステークスでオニャンコポンが復帰
1~3番人気が堅調で馬連・馬単は荒れにくい。
前走OPクラスの成績が良く、重賞組の過信禁物。3勝クラス組からも勝ち馬は出ている。
デイリースポーツ賞 クイーンカップ
人気
1人気4-1-2-3
2人気4-2-1-3
3人気1-2-2-5
1,2番人気は共に信頼度が高く、3番人気も半数は馬券に絡んでいる。
上位堅調なので馬連平均は1,500円と低く、40倍、25倍がそれぞれ1回出ているが、あとは20倍以下。
3着も基本は7番人気以内で、12番人気が飛び込んだことが1回あるだけ。
波瀾は期待薄。
ステップ
阪神JF組が6連対で、出走馬の半数近くは馬券に絡んでいる。
1勝クラス組は4連対で、勝ち馬3頭を出しているが、出走が多いので取捨がカギ。
他では3連対のフェアリーS組と新馬組。
ここ3年では新馬組、未勝利組が1頭ずつ連対しているので注意。
その他
キャリアは5戦まで。
共同通信杯(トキノミノル記念)
人気
1人気1-3-2-4
2人気1-0-3-6
3人気5-2-1-2
1番人気はそこそこ馬券に絡んでいるが、1勝は物足りない。
2番人気はたった1連対で信頼度が低い。中心に据えるべきは7連対の3番人気。
基本的に馬券に絡むのは6番人気以内で、それ以下が絡んだのは3頭だけ。
1,2番人気がこんな調子でも荒れにくいレースで、馬連平均は3,300円、万馬券は出ていない。
ただ、80倍、90倍は出ているので、狙うにしてもこのあたりまで。
ステップ
朝日杯FS組は3連対だが勝ち馬は出していない。
東スポ2歳S組とホープフルS組はそれぞれ2勝。
1勝クラス組6連対、新馬組5連対で、特に新馬組は出走もそれほど多くなく注目株。
未勝利組は全滅。
前走が京都だった馬は連対なし。
その他
5戦以上消化している馬は割引。
農林水産省賞典京都記念
前3年は京都開催だったことに注意。
1人気3-1-2-4
2人気0-2-2-6
3人気2-3-1-4
1番人気と3番人気がよく走っており、連対率では3番人気が上回る。
2番人気はやや劣勢。
一昨年馬連3万馬券が出ているため、馬連平均は5,800円と高いが、それ以外は割と平穏。
無二な狙いはしない方が賢明。
ステップ
前走がG1だった馬が7勝12連対と強く、特に菊花賞、海外G1組が出走していればマーク。
有馬記念組は2勝しているものの、凡走も多い印象。
他では中山金杯組が1勝4連対で、連対率は結構高い。
ここまでで16連対だから、あとは目立ったステップは無し。
但し、前走は重賞が条件で、OP特別以下は全滅。
その他
前走千八以下は消し。