地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞 ユニコーンステークス
人気
1人気2-2-0-6
2人気3-1-0-6
3人気3-2-4-1
1,2番人気はまるっきりダメではないが微妙なところで、好調なのは3番人気。
勝ち馬8頭、連対馬13頭は3番人気以内で、一見そんなに悪くないが、馬連平均は9,800円とかなり高い。
これは2年連続の万馬券と、'14、'15年の高配当が影響しているが、'16~'20年は割と平穏。
かなり傾向がつかみづらいレースで、今年は3年連続万馬券か、それとも平穏に戻るか。
ステップ
最も出走が多いのが青竜S組で、6連対と結果も出している。
他では2連対の兵庫CS組と3連対の伏竜S組が少数精鋭の様相。
端午S組や鳳雛S組も好走馬を複数出している。
一方で条件組は1連対のみだが、3着は5頭輩出しているので、3連馬券やワイドなら狙える。
前走が千四だった馬は青竜S組以外は狙えない。
その他
東西ほぼ互角。
マーメイドステークス
人気
1人気1-1-2-6
2人気0-2-1-7
3人気1-0-1-8
10人気3-2-1-4
上位人気はどれも信頼するに足らず、最も好成績なのは10番人気。
そんな状況で半分の5回が万馬券というのは納得だが、2万馬券以上は無く、馬連平均も9,800円と大台に達していない。
実績馬と上がり馬が混在するハンデ戦ということで、人気がばらけるためで、
荒れるレースではあるが、極端な荒れは期待しない方がよさそう。
ステップ
とにかく前走はバラバラで、これといった傾向はない。
好調だったパールS組はレース自体が施行されていないが、パールSと同じ3勝クラスが主力ではある。
2勝クラス組でも好走例があり、何でもありなのだが、重賞組は勝ち馬を出していない点に注意。
その他
オークスで入着経験のある馬は穴で狙える。