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ラジオNIKKEI賞
人気
1人気2-3-1-4
2人気4-0-0-6
3人気1-1-0-8
1番人気はレースの性格を考慮すれば合格点。2番人気は両極端で、勝率は上々。
3番人気は信用できない。
勝ち馬7頭は3番人気以内で、あとの3頭は5,8,8番人気。
フルゲートになることも多いレースだが、2桁人気が絡んだのは3回とそう多くない。
上位三頭で決まったのは中山開催だった10年前のみで、基本は1,2番人気と5~9番人気を絡めるのが良さそう。
馬連平均は7,300円と高めで、3連単は10万超えが5回出ている。
ステップ
残念ダービーなどと呼ばれていたレースだが、前走G1組は未勝利。馬券に絡んだのは21頭中5頭。
プリンシパルSを中心としたOP特別組が6連対、早苗賞を筆頭とした1勝暮らす組が8連対だが、
出走数の少ないOP特別組の方が、安定感はある。
その他
53~55kgが中心。
牝馬は全く馬券に絡んでいない。
CBC賞
小倉開催なので参考程度
人気
1人気3-1-1-5
2人気3-1-2-4
3人気1-1-3-5
上位人気はいずれも半数以上は馬券に絡み、そんなに悪くはないが、信頼するには足りない。
2桁人気も5頭馬券に絡んでいる。
'11~'15年の馬連平均が2,000円弱だったのに対し、近5年は35,000円超え。
阪神開催だった昨年、13万馬券が飛び出したのが大きく影響しているが、
5年で3回万馬券と、荒れ傾向に変わっている。
ステップ
一応結果を残しているのが高松宮記念組で4連対。
数は少ないが、阪神牝馬Sや京王杯SCなどからの参戦も結果を出している。
一方OP特別や3勝クラスからの参戦も結果は出しており、格にとらわれず幅広く狙うべし。
その他
57.5kg以上(牝馬なら55kg以上)を背負った馬は好走率が高い。
53kg以下も来ているが、さすがに牡馬で53kg以下は全滅。