宝塚市長賞、日本馬主協会連合会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ賞 宝塚記念
人気
１人気2-3-1-4
２人気2-1-1-6
３人気2-0-1-7
１番人気は連対率こそ５割だが、勝率は物足りず。
２，３番人気もそれぞれ２勝しているが、安定感はない。
基本的には６番人気くらいまでが好走するが、７番人気以下が複数馬券に絡む事もあり、難しい一戦。
ただ、万馬券は一度だけで、７→10番人気での決着でも馬連万馬券に達しなかったことも。
一方３桁配当も９倍台が１回あるだけで、基本的には中穴狙い。
馬連平均は5,100円ほど。大きく狙うなら３連単か。
ステップ
天皇賞・春組が最多出走で、７連対と結果も出している。
他で目立つのは鳴尾記念組と大阪杯組で、共に３連対で出走数も似たようなもの。
ただ、大阪杯組の連対馬はいずれも大阪杯がＧ１に昇格した以降で、臨戦過程として注目度は高まっている。
距離は200m違えど、同じ阪神内回りなので、大阪杯好走馬や人気になっていた馬には注目。
ドバイ帰国組はやや不振。
その他
中央Ｇ１で過去10年の馬券対象となった馬の騎手としてルメールの名が見当たらないのは、
宝塚記念と大阪杯（Ｇ２時代にラキシスで勝ったが、昇格後は絡んでいない）だけ。阪神内回りは相性が悪い？
一方池添は宝塚記念との相性が良い。
