いよいよＪＣ

ラジオNIKKEI杯　京都２歳ステークス
まだ今年で５回なのでデータは割愛するが、４年間で馬券に絡んだのは６番人気まで。
最高配当3,880円。ステップは新馬戦、萩Ｓあたりが有力。

京阪杯
人気
１人気1-2-0-7
２人気2-0-1-7
３人気0-4-0-6
上位人気がこの調子で、２桁人気が９頭も馬券に絡んでいるとなれば、本命を買うのがばかばかしい。
馬連平均は11,700円で、かなりの破壊力だが、３連単は10万越えが当たり前のように出るし、200万馬券も出ている。
ステップ
スワンＳ組が７連対でトップ。
かつては京洛Ｓが主力となっていたが、同時期の京都・千二のOP特別ってあったっけ？
あればそれが主力となり得る。
スプリンターズＳ組は人気になることも多いが、１勝３着１回と芳しくない。
その他
７歳以上は連対実績無し。

日本馬主協会連合会会長賞、東京馬主協会賞　ジャパンカップ
人気
１人気3-3-2-2
２人気1-2-2-5
３人気1-1-0-8
１番人気はまずまずだが、２番人気はやや物足りず、３番人気は信頼できない。一方で４番人気が３勝と健闘。
３年前に万馬券が出ているものの、馬連が導入されて以降３回のみなので、極端には荒れない。
馬連平均は3,300で、堅い部類のレースである。
ステップ
連対馬半数を輩出しているのが天皇賞・秋組。
ここ２年急上昇しているのが京都大賞典組。
あとは菊花賞や秋華賞の連対馬は要注意。
その他
外国馬は10年間馬券に絡んでいない。
すでに有馬記念を勝っている馬は、相性が悪い。

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4. しゅん

アーモンドはシンザン記念以降「ジェンティルドンナ級」と言い続けて来たので、見る目があった
と思ってますが、強かったというか速かった。
京阪杯はワイドで行ったけど、3着4着で(´;ω;｀)

3. 強い、強すぎる。

アーモンドアイにとって１番枠は不安材料でしたが、
淀みない流れを３～４番手で折り合い、直線余裕で抜け出し、
おまけに2'20"6ですって。
これ、ＪＲＡレコードどころか世界レコードじゃない？
恐ろしい馬・・・

そして勝負レースの京阪杯も外してしまいました（しゅん）

2. 明日

ＪＣの１番枠は好走例の多い枠だが、後ろから行きたい馬にはどうか。
血統的なところは実績を残しているから不問だが、終いの切れ勝負が信条で、乱戦になった際はどうか。
などなど不安材料はあるわけですが、まあ、アーモンドアイ中心でしょうね。
相手はサトノダイヤモンドとシュヴァルグランかな。
ウインテンダネスとキセキあたりがやり合ってくれれば、底力のありそうなカプリが面白そうなのだが・・

明日の勝負レースは京阪杯。
本命は思い切って初の千二のベステンダンク。
対抗にはダイアナヘイロー。
単穴にワンスインナムーン。
あとはコウエイタケルとビップライブリー。
１枠が好相性だからどん尻人気のフミノムーンも入れておくか。

1. 今週の重賞

京都2歳S：OP特別時代から見ても、この条件はユタカがやたら強く、福永や川田もそこそこ良い。
同様に、1番人気は複勝率90%で軸から外すのは無謀。
また、前走は芝1800～2000であることがほぼ必須で、かつ1番人気であったことが望ましい。
軽量(458kg以下)馬は買いづらい。前に行く馬が有利。
…で絞ると、1,2,8のがちがちっぽい決着しか見えない。

京阪杯：はっきり言って谷間の低レベルな重賞。
前に行く内目の馬が大荒れ演出。その意味では、一昨年3着のフミノムーンが最低人気って…。
スワン組の3頭もとんでもない人気薄で妙味バッチリだし、アンヴァルやダイメイフジあたりも
面白い。

JC：内村航平が来るって。誕生日が1/3で1-3か。
馬券になったほとんどの馬がG1馬なので、そこに絞って良さそうな感じ。
アーモンド-ダイヤモンドのモンドセレクション馬券に、何となく森永ハイクラウンを加えたみたいな決着でいいかと。
キセキ、シュヴァルやスワーヴはどうだろ？

プロフィール

HN：

嶋田友馬

性別：

非公開