掲示板を兼ねたブログです
夕刊フジ賞 オーシャンステークス
人気
1人気1-2-2-5
2人気2-2-0-6
3人気3-1-0-6
1~3番人気が11連対、一方2桁人気の連対は2頭だけで馬連万馬券は2回。
3桁配当も2回出ており、馬連平均は5,700円。イメージほどは荒れていない。
上位3頭が揃って連を外したのは2回だけで、あまり大きく狙わず、3番人気までの1頭を軸に薄めに流すのが吉か。
ステップ
シルクロードS組が6連対でトップだが、出走も50頭以上。
ラピスラズリSや阪神C組の方が連対率は高い。
前走が準OPだった馬も2勝しており、あまり格にはこだわらない。
前走が同じ中山千二だった馬は、馬券的に一考の価値あり。
その他
年齢は4~8歳と幅広いが、5勝を挙げている5歳馬に注目。
チューリップ賞
人気
1人気5-2-1-2
2人気1-1-3-5
3人気1-2-0-7
7人気0-4-0-6
1番人気の信頼性が高い一方で2,3番人気はアテにならない。
連対率で1番人気に次ぐのが7番人気となっており、ヒモ荒れに注意。
馬連平均は3,300円で、万馬券は一度もなく、3桁配当が4回。
基本的には堅い。
ステップ
阪神JF組が10連対3着5回で、複勝率は65%と圧倒的。全く絡まなかったのは1回だけ。
クイーンC組は5頭中2頭が2着に来ており、出走してきたらマーク。
新馬、未勝利、500万下からの参戦で出走権を目指す馬も来ているが、出走数からすれば低率。
但し穴ならこれらの組やエルフィンS組の人気薄が狙い目。
その他
関東馬が8連対。出走数はわずか17なので、すごい高確率。
報知新聞社賞 弥生賞
人気
1人気6-1-0-3
2人気2-2-2-4
3人気0-1-1-8
1番人気の信頼性が高く、2番人気も及第点だが、3番人気は低調。
馬連平均が7,400円と高いのは、6年前の5万馬券が大きく影響しており、基本的には堅い。
1番人気がどこまで信頼できるかがカギ。
ステップ
主力は朝日杯FS組で、11頭と出走は少ないが、8頭が馬券に絡んでいる。
一方ラジオNIKKEI賞組は順調だったものの、ホープフルSに変わって以降は連対無し。
出走馬が居れば面白いのは若駒S組で、出走4頭中3頭が連対している。
だが、朝日杯組も若駒S組も、今年は出走無しか。
ホープフルS組は今年こそか、それとも今年もか?
その他
連対率が100%の馬(但し1戦1勝の馬を除く)は信頼できる。
前走が重賞以外で4着以下だった馬は消し。