ラジオNIKKEI賞
人気
1人気2-2-0-6
2人気2-0-1-7
3人気2-0-0-8
8人気2-2-0-6
1番人気は4連対しておりまるっきりダメではないが、近4年は圏外と低迷。
2,3番人気は2連対とさらに信頼できない数字。
そんな中、8番人気は1番人気と同じ4連対、かつ割と満遍なく来ている印象。狙うならここか?
馬連万馬券は3回出ており、平均も8,600円と高く、本命決着は一度だけ。
波瀾を前提としてよいレース。
ステップ
残念ダービーと呼ばれていたように、クラシックに乗り切れなかった馬が集結するレース。
よって直前のステップはバラバラだが、好走例が多いのはプリンシパルS組と白百合S組。
前走G1組はそんなに悪くないが、4連対中勝ち馬はゼロ。
1勝クラス組も6連対だから無視できない。
OP特別組を1頭は入れておきたいが、あとは何でもあり。
その他
牝馬はわずか1連対。
CBC賞
人気
1人気2-1-1-6
2人気3-2-2-3
3人気1-2-3-4
1番人気は低調だが、2番人気は連対率5割、複勝率7割と好調。
3番人気も馬券に絡む率は高い。
'20年は2桁人気のワンツーで大荒れだったが、阪神開催だった。それを除けば2桁人気の連対は1頭だけ。
馬連平均も18,900円と超高額だが、これも'20年の千倍超えが大きく響いている。
半分の5回は馬連30倍以下だから、荒れるときは荒れるという感じで見極めは大事。
ステップ
勝ち馬を複数出しているのは安土城Sの2勝(3連対)のみ。
安土城S以外で複数の連対馬を出しているのは阪神牝馬S、彦根S、高松宮記念の4つで、いずれも2連対どまり。
とにかく前走はバラバラで、これといった傾向はない。
ただ、クラス別だと重賞組8連対、OP特別組7連対で、出走数の少ない重賞組が優勢。
ただし勝ち馬はOP特別組に分がある。
3勝クラス組も4連対と無視できず、むしろ出走数から見たら注目株。
その他
4歳馬は不振。3歳馬は2連対しているが、いずれも小倉開催だった。