掲示板を兼ねたブログです
東京新聞杯
人気
1人気0-1-2-7
2人気2-0-1-7
3人気2-1-0-7
5人気3-2-1-4
1~3番人気はいずれもアテにならない数字だが、3番人気の好走はここ4年に集中しているため、一考の価値あり。
最も信頼できるのは5番人気というデータとなっている。
2桁人気はかつては良く飛んできたが、ここ8年では一昨年の3着のみ。
ただそれでも万馬券は出ているので荒れることが前提となる。
馬連平均は11,500円と、かなりの破壊力だ。
ステップ
ニューイヤーS組2-3-2-15
阪神C組2-0-3-11
京都金杯組1-2-3-10
主力ステップはニューイヤーSだが、ここ5年では1頭しか絡んでおらず、失速気味。
一方京都金杯組の好走は近年のものが多く、勢力を増している。
前走が東京だった馬は1連対のみ。東京開催は前年11月だから、間隔が開きすぎるということか。
ただし、マイルCSやエリザベス女王杯辺りからの直行は勝負になるので要注意。
前走はマイルか千四が理想。
その他
8歳以上は全滅。
前走がエリザベス女王杯意外だった牝馬は全滅。
きさらぎ賞
人気
1人気4-3-0-3
2人気1-2-4-3
3人気1-0-2-7
1番人気はなかなかの高率で、2番人気も連対率こそ物足りないが、複勝率は立派な数字。
3番人気は狙いづらい。
7番人気以下が馬券に絡んだのは4頭いるものの、いずれも7年前まで。
ここ6年は6番人気以内ばかりで、荒れない傾向。
まあ、ここ5年はいずれも8~9頭立てだから仕方ないか。今年は10頭だがはたして・・・
ステップ
500万下特別組2-8-3-20(特に福寿草特別が好相性)
未勝利組1-2-3-8
朝日杯FS組1-0-3-5
朝日杯組は連対馬1頭だけでは狙いづらく、OP特別や他の重賞組を頭に、2着は500万組というのが一応のパターンか。
未勝利組はそれなりに善戦しているが、新馬組は全滅。
その他
ディープ産駒に逆らうべからず。
なおかつディープに限らず連対馬20頭中15頭はサンデーサイレンス系。
根岸ステークス
人気
1人気4-1-1-4
2人気1-1-0-8
3人気0-2-1-7
1番人気はまずまずで、勝率に限れば立派な数字、しかもここのところ3連勝と波に乗っている。
一方で2,3番人気はアテにならない。
一見荒れそうだが馬連平均は3,900円と、そんなに高くはない。
連対馬16頭は5番人気以内なので、あまり大きく狙うのはおすすめできず、万券も一回だけ。
ただ、3着には2桁人気が4頭突っ込んでいる。
ステップ
カペラS組1-1-1-22
ギャラクシー(ファイナル)S組2-2-1-15
一応主力ステップはこの辺だが、前走が11月、12月の範囲が圏内か。
それ以前のレースからの参戦はエルムS、エニフS組が1頭ずつだが、いずれも勝っている。
その他
関東馬は10年で2頭しか馬券に絡んでいない。
地方出身騎手がむちゃくちゃ強い。
シルクロードステークス
人気
1人気2-1-0-7
2人気4-1-0-5
3人気3-1-0-6
1番人気は心許ないが、その分2,3番人気が頑張り、勝ち馬9頭は3番人気以内。
一方で2着は3頭のみ、3着に至っては1頭も来ていない。
馬連平均も5,600円と高いが、ここ6年は30倍以下で、以前ほどは荒れない傾向。
ステップ
淀短距離S組2-5-4-29
阪神C組2-3-0-12
スプリンターズSから直行の馬が'13年にワンツーを決めているが、それ以外は来ていない。
淀短距離S組は、勝ち馬か5番人気以内だった馬が狙い。
その他
5歳馬が中心。
53kg以下は3着まで。
愛知杯
'16年から1月に移動したばかり。12月開催の頃も荒れていたが、1月開催になっても大きな変化はないか?
ステップとしてはエリザベス女王杯で負けた馬が優勢だったが、
1月開催になってエリザベス女王杯(負け)→自己条件→愛知杯というステップが定着しそう。
京成杯
人気
1人気3-3-1-3
2人気3-0-2-5
3人気1-1-1-7
1番人気はなかなかだが、2番人気はやや物足りず、3番人気はアテにしづらい。
だが万馬券は一度もなく、極端に荒れることはない。
馬連平均は3,600円ほど。
ステップ
元々はホープフルSからの参戦が多かったが、ホープフルSがG1となって、傾向は変化しそう。
朝日杯組が馬券になったのも朝日杯が中山開催だった頃だけで、阪神開催になってからは1頭も来ていない。
他ではエリカ賞、百日草特別、葉牡丹賞、未勝利戦あたり。
その他
キャリア3~4戦で、千八以上での勝ち鞍のある馬が有力。
日経新春杯
人気
1人気2-4-1-3
2人気4-2-0-4
3人気1-3-0-6
1、2番人気が上々で、しかもワンツーが4回もある。3番人気も4連対ならまずまずで、
1,2着が共に3番人気以内だったことが7回、3桁配当が6回と、基本的にはガチガチだが、
そんな中でも2回の万馬券が出ており、馬連平均は3,500円となっている。
なお、3番人気はここ5年来ていない。
ステップ
残念有馬記念的な要素もあったが、ここ数年は掲示板にも載っていないので、出走してきても過信は禁物。
金鯱賞や愛知杯も時期が変わっているため、中日新聞杯あたりが有力候補となるか?
菊花賞からの直行組が居れば要注意。
その他
1枠が4-1-0-10と好走率が高い。
今年は金杯が6日で、買いに行けます♪
中山金杯
人気
1人気3-1-3-3
2人気2-2-0-6
3人気2-0-0-8
1番人気が複勝率7割で、ハンデ戦としては立派な戦績。なおかつここ5年は馬券に絡んでいるから切り捨てづらい。
2番人気も4連対なら及第点だが、ここ4年全く来ていないのが気になる。3番人気はアテにしづらい。
ただ、馬連が3番人気以内の2頭で決まったのは10年前の1回きり。3番人気以内から1頭、4~6番人気から1頭を選ぶのが一応のセオリーか。
馬連平均は2,700円ほど
ステップ
中日新聞杯・金鯱賞組3-2-2-17
ディセンバーS組1-3-1-23
ハンデのG3らしくステップはバラバラで、有力なのはこの2つくらい。
斤量
53kg以下は買えない。
斤量増の馬が9-5-5-12と大活躍。迷ったら前走よりも斤量が増えた馬を狙え。
京都金杯
人気
1人気2-3-0-5
2人気0-1-2-7
3人気3-2-0-5
1,3番人気はハンデ戦としては十分な成績だが、2番人気はアテにならない。
馬連平均は3,600円ほどで、東よりも荒れてはいるが、万馬券と3桁はそれぞれ1回ずつ。
極端な大荒れを狙わず、妙味ある配当を狙え。
ステップ
鳴尾記念・チャレンジC組3-4-0-16
キャピタルS組2-0-2-12
マイルCS組1-2-1-12
こちらは千八の重賞組が一歩リード。
マイルCS組は悪くないが、背負って期待を裏切る馬も多いので要注意。
その他
とにかく内枠有利・・だが・・昨年の4~5回開催が道悪になることが多く、内はどれだけ良くなっているか?
例年ほどは内有利でないかもしれない。
フェアリーS
マイル戦となった過去9年間
人気
1人気3-1-1-4
2人気0-1-2-6
3人気2-0-1-6
10人気2-2-1-4
1番人気はまずまずだが、2,3番人気は物足りず。特筆すべきは1番人気と遜色のない10番人気。
そんな状況だから馬連平均が15,300円というのも頷ける。
ステップ
阪神JF組3-0-1-12
赤松賞組2-0-1-11
新馬組2-3-0-17
未勝利組1-2-3-22
阪神JF組は近年全く馬券になっていないため、格にとらわれず幅広く狙うべし。
ただし、何故か500万下平場組は3着が1頭いるだけなので、500万下なら特別戦組。
シンザン記念
人気
1人気3-0-1-6
2人気3-2-0-5
3人気0-1-2-7
1番人気は勝ち馬は出しても馬券に絡んでいるのは半数以下。上位では半数が連対している2番人気が信頼できる。
6番人気以下の連対が8頭もいて、波瀾含み。
2年連続で勝っている8番人気にも注目。
馬連平均は6,300円と高めだ。
ステップ
朝日杯FS組3-2-1-22
千両賞組2-2-0-8
新馬・未勝利組も5頭馬券に絡んでいる。
毎度書いているが、未勝利組なら連対率100%が条件。
穴を開けた未勝利脱出に6戦も要したヘミングウェイも2,2,2,2,2,1着で連対率は100%だった。
その他
内枠の巨漢馬が有利・・だが、京都金杯同様、内がどこまで回復しているか。