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地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞 ユニコーンステークス
人気
1人気4-3-0-3
2人気3-3-1-3
3人気3-1-4-2
上位人気が安定して強いレースで、勝ち馬は3番人気以内、2着も7頭が3番人気以内という本命サイドのレース。
ただ、馬連平均は2,500円と、必ずしも安くはない。1番人気が飛べば、それなりの配当が出ることも。
ステップ
勝ち馬3頭を出しているのが兵庫CS組、
連対馬5頭(最多)を出しているのが端午S。
他青竜S、昇竜Sが主要ステップで、4レースを合わせると7-7-6-38となる。
馬券圏内31頭中16頭は前走1着。5着以下に敗れていた馬は3頭しか絡んでいないから、
目安は前走4着以内。
その他
前走が芝の馬は大幅割引。
牝馬は前走がダートでかつ当日の人気が4番人気以内であれば買い。
函館スプリントステークス
6月開催となった過去6年
人気
1人気0-1-0-5
2人気1-1-0-4
3人気1-0-1-4
4人気1-1-1-3
上位人気がアテにならず、4番人気が一番まし。
馬連平均は12,700円で、6回中3回が万馬券という荒れるレース。
ステップ
そもそもローカルの短距離線で、ステップはバラバラ。
高松宮記念組も、近年は結果を出せていない。
ここ2年、桜花賞惨敗組が優勝しており注目していたが、今年は該当馬なし。
特筆すべきは馬券になった18頭中9頭が前走2桁着順だったこと。
'12年の3着馬は前走朱雀S10着馬だが、他は前走が重賞。
重賞で2桁着順だった馬は狙う価値あり。
その他
18頭中8頭は牝馬。
単勝5倍以下の馬は買うな(馬券になったのはロードカナロアのみ)。
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エプソム競馬場賞 エプソムカップ
人気
1人気4-4-0-2
2人気3-1-1-5
3人気0-3-1-6
1番人気が強いレースで、かつ1番人気が4歳馬(4-3-0-1)というケースの多いレース。
2,3番人気は信頼性が落ちるものの、2番人気の勝率は悪くない。
連対馬は6番人気以内が占めており、馬連平均は1,200円、最高配当は2,360円と堅いレース。
ただし3着には人気薄が突っ込んでくることもある。
ステップ
マイラーズC組が5連対とトップで新潟大賞典の3連対が続く。
千八のオープン特別組も侮れない存在だが、とにかく前走の範囲は広いため、絞りすぎは禁物。
その他
7歳以上は3着まで。
別定58kgの連対は1頭だけ。
近年はスローの上がり勝負。
マーメイドステークス
人気
1人気2-1-1-6
2人気1-1-2-6
3人気2-0-0-8
7人気1-3-0-6
上位人気があまりアテにならず、連対率は7番人気がトップ。
2桁人気の連対も5頭おり、荒れるレース。
万馬券も3回出ており、馬連平均は13,500円。3桁配当は出ていない。
ステップ
重賞組5連対、OP特別組5連対で、条件戦組が10連対。
特に強いのが4連対のパールS組。
書くに捕らわれる必要はない。
その他
連対馬は50、52、53、55、56kgで、49kg以下51kg、54kgは各1頭と分が悪い。
とにかく5歳馬が強い。
現時点で生産しているかどうかは分かりませんが、注文すれば入荷するようなので珍品というわけではありません。でも、実に変わった品です。
そして私がずっと欲しかった万年筆です。
ヴィスコンティ ホモサピエンス マリンスティール オーバーサイズ(極細字)。
機構的に変わっている点はまずホックセールロック式キャップ。
首軸に5カ所溝が掘られており、キャップ内部には5つの突起。
この突起を溝に合わせて少し押しつけながらくるっと5分の1回転させて開け閉めします。
やりにくそうですが、クリップの真下に突起があるので、クリップを溝の位置に合わせれば割とすんなり入ります。
気密性も悪くはありません。
次いでダブルタンクパワーフィラー式というインク吸入方式。
パイロットのカスタム823やツイスビーのVACなどで採用されているプランジャー吸入式と同等ですが、
ヴィスコンティはリザーブタンク付きで、インク止め機能は無いため、尻軸を緩めなくても筆記できます。
で、インクが無くなったら尻軸を緩めてリザーブタンクを開ける仕組みです。
吸入後の重量が2gほど増えていましたから、かなりの量のインクが吸入できます。
そして何と言っても変わっているのが使っている材質。
まずニブ(ペン先)は23KPd 950(95%のパラジウム)。
現行品でパラジウムニブは、ヴィスコンティしか採用していません。
金が高騰し、安定した価格での提供が難しくなったことから、2010年頃からパラジウムを使っているようです。
2つめは装飾リングで、これは造船用の鋼(マリンスティール)を使用しています。
これ以外に青銅(ブロンズ)を使用したタイプもあります。
普通は鉄鋼なら錆びにくいステンレススティールを、銅合金なら加工しやすい真鍮を使い、メッキを掛けるのですが、
これはあえてマリンスティールや青銅を使っています。
そして軸の材質。何と、玄武岩質の溶岩なのです。
シチリア島のエトナ火山から掘り出した溶岩をくり抜いて軸にしているようで、こんなことをするのはヴィスコンティくらいのものでしょうか。
そもそもホモサピエンス(現生人類)という品名自体も変わっていますね。
この変わった名前と材質には関連がありまして、溶岩は地球の誕生を、ブロンズは青銅器文明を、マリンスティールは鉄の文明を表し、
そしてそれを筆記具に仕立てることで、字を書くという文化を獲得したことを表しています。
ブロンズもマリンスティールも錆びる材質ですので、普通はこんな物を無垢のまま使いません。
でもそれをやっちゃうところがヴィスコンティらしいです。
要するに際物???
いえいえ、ヴィスコンティのパラジウムニブはドリームタッチと呼ばれ、最近の万年筆には珍しくよく撓り、書き味は柔らかく滑らか。
非常に上質です。
太くて重い万年筆ですから誰にでも合うとは言いませんが、私みたいな変人には実に魅力的な万年筆です。
農林水産省賞典 鳴尾記念
過去6年
人気
1人気1-2-0-3
2人気2-1-0-3
3人気2-0-1-3
勝ち馬5頭が上位3頭の中から出ているものの、2着は3頭、3着は1頭だけ。
馬連平均は4,900円とやや高めだが、3回は3桁配当で、万券が1回。
何とも難しい一戦。
3着に2桁人気が2回突っ込んできているので、3着荒れにも期待できる。
ステップ
天皇賞・春組と中山記念組が少数精鋭の様相。
大坂杯組は今ひとつだったが、格上げで出走馬のレベルが上がり、主力になる可能性も。
あと、割と健闘しているのが新潟大賞典組で、勝ち馬は出ていないが6年で4頭が絡んでいる。
その他
6~7歳馬は侮れない。
頭数が12頭以下のことも多い割に、2桁馬番の馬が6頭絡んでいる。
日本馬主協会連合会会長賞、ブリーダーズカップチャレンジ賞 農林水産省賞典 安田記念
人気
1人気4-1-0-5
2人気2-1-0-7
3人気0-2-2-6
1番人気は連対率こそ及第点だが、2,3番人気は物足りない。
ただ、3番人気はここのところ隔年で馬券に絡んでいる(ただし去年絡んだということは・・)。
一方で2桁人気も7頭が馬券に絡むほど荒れるレースで、馬連平均も7,300円と高い。
特に3連単は6万馬券以上が9回と大きく狙える。
ステップ
主力ステップは京王杯とマイラーズCだが、出走馬が多い割に成績はあまり残していない。
2頭の勝ち馬を出しているヴィクトリアマイル組も近年は不振。
大阪杯組も、去年は結果を残していない。
ただ、前走が重賞でなかったのは'10年の勝ち馬だけで、国内外を問わず前走重賞というのは必須条件。
荒れるレースの割に、前走の着順は3着以内だった馬が20頭を占めるので、
前走好走していながら人気がイマイチという馬が狙い目か。
その他
馬券に絡んだのは7歳まで、優勝馬は6歳まで。
リピーターには注意。