新潟市長賞 アイビスサマーダッシュ
人気
1人気6-2-0-2
2人気1-4-0-5
3人気0-2-1-7
1番人気は8連対と信頼度抜群・・と言いたいところだが、ここ2年圏外という点が気がかり。
2番人気は勝ち数では物足りないが、連対率なら及第点。3番人気は信頼性に欠ける。
馬連万馬券は昨年の1回だけで、他は50倍以下。馬連平均も3,100円と基本は堅いか小波乱程度。
ただ、1番人気が負ける流れに変わったと見れば、波瀾を期待できなくもない。
1番人気に推された馬が、どの程度信頼できるかがカギとなりそう。
ステップ
韋駄天S組は出走も多いが、11連対と絶好調で、馬券検討からは外せない。
目安は4着以内だった馬で、それ以外は9着から巻き返した馬が1とういたのみ。
次いでは3勝を挙げているCBC賞組だが、これに該当するのは今年は北九州記念。果たして繋がるか?
函館SS組は1勝3着2回とやや劣勢な上、8年間も馬券圏外と狙いづらい。
前走条件組は1連対のみだが、3着には4頭来ている。
その他
外有利は常識だが、大外枠は13頭立てだった'16年以外、馬券に絡んでいない。
北海道新聞社賞 クイーンステークス
人気
1人気3-3-2-2
2人気3-0-1-6
3人気1-0-2-7
1番人気は上々の成績。
2番人気はやや頼りないものの、1番人気が圏外となった2回はいずれも勝っており、上位の面目を保っている。
3番人気は信頼できなそうな数字だが、馬券に絡んだのはここ3年で、信頼度は上がっている。
馬連万馬券は1回だけで、平均は3,800円。
基本的には10~30倍程度の決着が多く、大荒れは期待薄。
ステップ
ヴィクトリアマイル組が8連対と好調。複数出走した年は必ず1頭は馬券に絡んでいる。
この組は人気になりやすいのもあるが、馬券に絡んだ馬は4番人気以内なので、妙味は無い。
次いでマーメイドS組が4連対。内3頭は、前走掲示板外だった。特に1着だった馬は切り捨て。
他で複数の連対馬を出しているのは福島牝馬S組の2連対。
オークスやNHKMCなど、前走G1組も勝ってはいるが、正直微妙なところ。
条件組は1連対とここでは通用しづらい。
その他
1,2枠合わせて8連対。