フラワーカップ
人気
1人気3-1-3-3
2人気4-2-1-3
3人気1-1-1-7
1番人気は馬券に絡む率は高いも、連対率はやや不満。
最も信頼できるのは連対率6割の2番人気。
3番人気は信頼のおけない数字だが、上位3頭はまずまずの信頼度。
ただ、12番人気の連絡みが2回あり、いずれも万馬券となっていて、馬連平均は6,200円と高め。
基本は順当~中穴程度だが、時として大荒れになることも。
ステップ
注目すべきはフェアリーS組で、3連対だが近3年連続で、主力ステップになりつつあるか?
というところだが、今年は出走無し。
連対数は10連対の1勝クラス組、4連対の未勝利組だが、いずれも出走が多いので好走率は高くない。
新馬組は1連対だけだが、出走が少なく、連対率は未勝利組と大差ない。
その他
2番枠は死に枠。8枠はフルゲートなら消し。
中日スポーツ総局賞 ファルコンステークス
人気
1人気1-3-0-6
2人気2-1-2-5
3人気3-3-0-4
1番人気は4連対しているから無視はできないが、勝率、複勝率は不満。
2番人気も可もなく不可もなくといったところ。
最も信頼できるのは3番人気。
上位3頭の連対が13と、総じて言えば悪くなく、馬連3桁配当が2回出ているが、
2桁人気が突っ込んで万馬券となったのも2回。
馬連平均5,700円で、振れ幅の大きいレース。
ステップ
クロッカスS組が4連対、シンザン記念組が3連対と好調。
朝日杯組は勝ち馬を出していないが2着は4頭で軽視できない。
1勝クラス組は6連対だが、出走も60頭近くあるので取捨が肝心。
前走千二組は大苦戦中。千四組は悪くないが、主力はマイル組。
千八以上だった馬もたった4頭の出走中2着が2回で、居たら注目だが・・。
その他
6枠は死に枠。
フジテレビ賞 スプリングステークス
1人気1-4-2-3
2人気1-2-2-5
3人気2-2-0-6
1番人気は1勝と物足りないが、連対率、複勝率はまずまず。
2番人気もまずまずといった程度だが、1番人気が圏外の年は2番人気が馬券に絡んでいる。
3番人気も悪くなく、総じて上位は割と走っている。
2桁人気が突っ込んでの万馬券が1回あるが、6回は馬連20倍以下で、基本は堅い。
馬連平均も3,200円程度で、無理な狙いは禁物。
ステップ
12連対の1勝クラス組が好調。
重賞では朝日杯組3連対、共同通信杯組3連対で、ホープフルS組は1連対と振るわない。
前走着順は4着以内が目安。
その他
東西ほぼ互角。
兵庫県知事賞、京阪神ビルディング株式会社賞 阪神大賞典
人気
1人気6-1-1-2
2人気2-2-1-5
3人気2-0-3-5
1番人気が抜群の信頼度で、2,3番人気も悪くない。
連がらみした馬の最低人気は7番人気で、1~3番人気が毎年連対している状況では荒れる要素がなく、
馬連の最高配当が3,720円、半数の5回は3桁配当、最低配当は何と140円。
平均でも1,570円と、穴党は絶望するレース。
3連単万馬券も3回と少ないが、1回だけ10万越えも。あえて穴狙いなら3連単。
ステップ
有馬記念組が11連対と絶対的な存在。
他で複数の連対馬を出しているのはAJCC組(2勝)のみ。
ただ、今年の出走馬は有馬組が1頭、AJCC組はゼロで、どうなりますか。
同じエクステンデッドのダイヤモンドS、ステイヤーズS、万葉Sなど、
どれも好走馬はちらほらと出すが、特段繋がりがあるわけでもない。
その他
関東馬の馬券絡みはたった1頭のみ。