掲示板を兼ねたブログです
中日新聞杯
時期変更後4年間
人気
1人気1-1-1-1
2人気2-0-1-1
3人気0-1-0-3
1,2番人気はハンデ戦としては上出来だが、3番人気は信頼できない。
一方8番人気以下が3年連続で連対しており、時期変更後の初回以外は3番人気以内と8番人気以下の組み合わせ。
馬連平均も4,900円と高めで、万馬券も1回。波瀾含みと見てよい。
ステップ
3場開催のローカルハンデ戦ということで、特別なステップは無いが、
近4年では前走重賞かOP特別が条件。
天皇賞など、G1負け組は一応チェックで、前走の人気着順は問わず。
前走がG1以外だった馬は、着順は問わすも、人気は5番人気以内だった馬が目安。
その他
3月開催の頃は7歳馬がよく来ていたが、今は3,4歳馬が中心。
地方競馬全国協会理事長賞 カペラステークス
人気
1人気1-1-1-7
2人気2-1-4-3
3人気2-3-0-5
1番人気の信頼性はイマイチ。2番人気も連対率は不満だが、複勝率は7割と、三連複の軸になり得る。
連軸にするなら3番人気か。
馬連平均は8,300円と高く、一見荒れ模様だが、平均の高さは'14年の5万馬券の影響で、
半分の5回は30倍以下と平穏に収まっている。
上位3頭が揃って連を外したことが3回あり、このパターンで荒れることが多い。
ステップ
一応数字上では霜月S組がトップだが、過去5年で見ると全滅。
代わってJBSスプリント、室町S、オータムリーフSあたりが主力ステップとなりつつある。
その他
関西馬が圧倒。
日本馬主協会連合会会長賞 農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ
人気
1人気4-1-1-4
2人気1-4-0-5
3人気0-1-3-6
1番人気は4勝しているが、連対率5割と微妙な線で、2番人気も連対率なら並んでいる。
3番人気はアテにしづらい。
馬連平均は6,100円と高めだが、半数の5回は20倍以下。'12年の360倍が押し上げている形。
一応8番人気くらいまでが目安で、それ以下は3回しか馬券に絡んでいない。
ステップ
アルテミスS組の6連対に対し、ファンタジーS組は4連対。
出走数はファンタジーS組の方が多いので、アルテミスSくみの方が信頼できる。
1勝クラス組は5連対で、内4回は2着。さすがに勝つまでは厳しい。
新馬組は1勝、3着1回と劣勢で、さすがに高素質馬でも2戦目でいきなりG1は荷が重い。
その他
東の伏兵に注意。
スポーツニッポン新聞社賞 ステイヤーズステークス
人気
1人気5-1-2-2
2人気0-2-2-6
3人気1-1-1-7
1番人気の信頼性が高く、8年連続で馬券に絡んでいる。
その一方で2,3番人気はあまりアテにならないが、8番人気以下が絡んだのは4回だけで、
極端な大穴が台頭することも少ない。
馬連平均は3,800円ほどで、基本的には30倍以下が多いが、万馬券が2回出ており、
いずれも8番人気が勝利してのもの。
時折荒れるので思案のしどころ。
ステップ
重要ステップはアルゼンチン共和国杯で、7連対を挙げているが、数打ちゃ当たる的な面も。
質なら京都大賞典組で、10頭程度の出走ながら4連対と、かなり高率。ただし今年は該当無し。
前走が重賞だった馬はほぼこの2つのステップで、例外は去年の3着馬(札幌記念が前走)のみ。
あとは長距離の特別戦からの参戦で、近年は丹頂S組の活躍が目立つ。
特殊な距離だけに、格よりも距離適性が物を言う。
その他
外国人騎手には逆らうな・・なのだが、一人もいない。ならベテラン騎手・・だが・・
高齢馬にもチャンス有り。
牝馬は去年の3着馬のみ。
チャレンジカップ
別定戦となった過去4年
人気
1人気2-0-0-2
2人気2-1-1-0
3人気0-0-2-2
1番人気も悪くないが、それ以上に信頼性が高いのが2番人気で、複勝率はパーフェクト。
3番人気は3着止まりだが、馬券に絡んだ12頭中11頭は5番人気以内(残る1頭は8番人気)で、割と平穏。
馬連平均も2,100円ほどで、今のところ荒れる要素は少ない印象。
ステップ
菊花賞から参戦の3歳馬が好成績だが、今年は該当無し。
後はバラバラで、重賞のみならず、OPや3勝クラスの特別戦からでも勝負になる。
その他
こちらも外国人騎手や国内有力騎手が優勢。
名古屋競馬株式会社賞、日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞 チャンピオンズカップ
一応阪神開催のJCDも含めた10年間
人気
1人気2-3-1-4
2人気2-0-0-8
3人気1-3-3-3
1番人気は及第点と言ったところ。2番人気はあまりアテにならず、3番人気は複勝率ならトップ。
人気薄の台頭もちらほらと見られ、馬連平均は4,100円とやや高め。
万馬券は1回だけで、40~50倍台が5回。中穴狙いが吉か。
ステップ
JBCC組が7連対とトップだが、出走馬の少ないマイルCS南部杯組の4連対も侮れない。
ステップレースのみやこSや武蔵野S組はあまりアテにならない印象だが、無視するのも危険。
とにかく前走は全て交流を含めた重賞組で、OP特別組で話にならない。
その他
7歳馬に注意。8歳以上は消し。
8枠は不利。
東京スポーツ杯2歳ステークス
人気
1人気5-1-1-3
2人気2-3-0-5
3人気0-1-3-6
4人気2-2-1-5
1番人気は好成績で、特に近4年では3勝と勢いがある。
2番人気も連対率なら合格点。3番人気は善戦止まりだが、4番人気がカバーしている。
馬連平均は4,000円と高めだが、3年前の波瀾が引き上げているもので、基本的には20倍以下が多い。
ステップ
新馬組が7連対とトップだが、内6頭は前走が同じ千八だった馬。
重賞組は4連対だが、札幌2歳S組が2連対となっている(他はマイル重賞)。
未勝利組は2連対と劣勢だが、3着穴としては狙える。
他にもOP特別組が馬券に絡んだりするが、1勝クラス組は買えない。
前走が重賞やOP特別でも、着順は2着以内がほぼ必須条件(例外1頭のみ)。
その他
近年は関西馬が優勢。
日本馬主協会連合会会長賞 マイルチャンピオンシップ
人気
1人気1-2-2-5
2人気1-3-0-6
3人気2-4-0-4
1,2番人気が共にやや物足りない数字で、最も信頼できるのは3番人気。
だがよく見ると3番人気までが13連対だから悪い数字ではなく、
馬券に絡む馬はほとんど7番人気以内だから、決して荒れるレースではない。
馬連平均も3,200円で、1回の万馬券以外は40倍以下。
そろそろドカンと来てもいい頃だとは思うが・・。
ステップ
数字的には強調するほどではないが、近年勢いがあるのが天皇賞・秋組と毎日王冠組。
スワンS組は勝ちがない4連対で、トライアルなら3勝6連対の富士S組が優勢。
その他、スプリンターズS組や、安田記念直行組も無視できない存在。
その他
G1好走歴は必須。
このところネットが不調。
やっと繋がった。
中日新聞社賞、地方競馬全国協会理事長賞 武蔵野ステークス
人気
1人気3-2-1-4
2人気1-1-1-7
3人気1-1-1-7
1番人気はまあまあの結果を残しているが、2,3番人気は不調と言ってよい。
しかもここ5年は6~9番人気が絡む事が多く、それ以前は10~30倍台が主だったのが、
ここ5年では万馬券が3回も出ていて荒れ傾向。
馬連平均は6,300円だが、ここ5年では1万円を突破している。
この傾向が続く・・といいな。
ステップ
OP特別組(東京ダ1,400組がベスト)と交流重賞組が拮抗しており、
中央重賞組はあまり結果を残せていない。
条件戦からの参戦は大幅割引となる。
基本は前走が重賞かグリーンチャンネルCなら掲示板で、その他は前走勝利が条件だが、
ここ3年は前走着外の馬も来ているので要注意。
その他
関西馬の天下。関東馬が絡んだのは2頭だけ。
しかし・・初ダートが3頭に、ダート未勝利が1頭・・・
デイリー杯2歳ステークス
阪神だけど一応
人気
1人気2-3-2-3
2人気3-2-1-4
3人気1-1-2-6
1,2番人気が上々で、3番人気はやや不満。
小頭数になることが多く、1,2番人気がこの成績なら荒れにくいが、それでも万馬券は1回出ている。
馬連平均は3,100円で3桁配当も4回出ているから、狙いすぎは禁物。
ステップ
新馬組が6連対、未勝利組が7連対でほぼ互角。
新馬組なら前走芝マイル以上が理想。
小倉2歳S組は出走が少ないものの、3頭の連対馬を出している。
他では野路菊S組が5頭中2頭の2着馬を出している。
前走が北海道、関東主場だった馬は結果を残せていない。
その他
キャリアは1~3戦。
福島県知事賞 農林水産省賞典福島記念
人気
1人気3-3-2-2
2人気4-1-2-3
3人気1-2-1-6
1,2番人気の信頼度は、ハンデ戦とは思えないほど高い。
ハンデ戦らしく伏兵が絡む事もあるが、相手は人気馬のことが多く、万馬券は1回だけ。
あとは40倍未満と、割と平穏。
馬連平均も3,800円ほど。
ステップ
谷間のローカル重賞なので、前走は多種多様だが、前走G1、G2の馬が好走することが多い。
G3やOP特別組もそれなりに馬券に絡んでいるが、出走馬の大半はこのクラスなので、好走率は低い。
ならば3勝クラス組(13頭中4連対)の方が、狙う価値がある。
その他
53kg以下は基本的に消し。重ハンデは問題なし。
外枠は不利。
エリザベス女王杯(京都府知事賞、日本馬主協会連合会会長賞)
人気
1人気2-3-2-3
2人気1-1-1-7
3人気4-0-2-4
1番人気はそこそこ信頼できるが、3番人気が勝率ではトップ。2番人気はアテにならない。
2桁人気が絡んだのは1頭だけで、極端な狙いは禁物。基本的には7番人気くらいまで。
馬連平均は4,500円で、3桁は2回で万馬券は1回。中穴狙いが基本か。
ステップ
主力は古馬なら府中牝馬S組、3歳なら秋華賞組。この2つで計14連対。
他では少数精鋭のオールカマー組が3連対。
新潟牝馬S組はまだ結果を出していないが、今後穴馬メーカーに育っていくか?
交流重賞組は勝ちきれない状況。
その他
穴なら忘れた頃の重賞勝ち馬。