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ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス
阪神開催だった'11年を除く
人気
1人気1-2-2-4
2人気0-2-0-7
3人気2-1-0-6
1番人気は勝率、連対率は物足りないが、複勝率なら及第点。2,3番人気はアテにしづらい。
二桁人気が独占した'11年の阪神開催は別としても、二桁人気が飛び込んで荒れることがある一方、
20倍以下と平穏なこともあり、なかなか難しいレース。
馬連平均は8,800円とかなり高い。
ステップ
主力となるステップは愛知杯とターコイズS組だが、
前走3勝クラスでも連対馬が多く出ている。
一方京都牝馬S組は距離短縮以降全滅、
エリザベス女王杯からの直行は人気で消えることが多い。
前走着順は気にしなくても良い。
その他
連対14頭は53か54kg。
報知新聞社賞 フィリーズレビュー
人気
1人気2-2-0-6
2人気2-2-2-4
3人気2-1-0-7
複勝率で2番人気がトップだが、連対率は似たようなもの。
上位の信頼性が今ひとつなので、荒れる要素も多いが、
馬連平均11,300円には'14年の7万馬券が大きく影響しており、
基本的には20~40倍程度が多い。
ステップ
優勝馬のステップはバラバラで、唯一2頭の優勝馬を出しているのは3週前の京都・芝千四の1勝クラス平場。
そんな状況ではあるが、一応阪神JFやクイーンCからの参戦は、そこそこ結果を残している。
その他
年明けデビューは消し。
金鯱賞
大阪杯前哨戦となった過去4年
人気
1人気3-0-1-0
2人気1-0-1-2
3人気0-0-0-4
1番人気の信頼性が抜群だが、2番人気は微妙、3番人気は全滅。
1着は1,2番人気のどちらかだが、2着は7,8,5,8番人気で、美味しいところが絡んでいる。
馬連平均は3,200円程度。
ステップ
優勝馬4頭中3頭は有馬記念組。
馬券に絡んだ12頭中10頭は国内外の重賞組だが、G2組は全滅している。
残る2頭は白富士S組で、2頭しかいない出走馬がいずれも3着に食い込んでいる。
その他
牝馬で馬券に絡んだのはリスグラシューのみ。