ラジオNIKKEI杯 京都２歳ステークス
人気
１人気3-2-1-4
２人気1-3-2-4
３人気3-1-2-4
２番人気の勝率が低いくらいで、１～３番人気は堅実に走っている。
阪神開催の３回はいずれも１番人気が飛んで、万馬券も１回出ているが、
京都に戻った昨年は１番人気が勝ち・・しかし２桁人気が２着に突っ込み荒れ模様。
潮目が変わった可能性はある。
ただ、８頭立ての今年はどうなのか？？
ステップ
OP特別組が８連対でトップ。出走数は新馬・未勝利組よりも少ないので好走率も高い。
新馬組は４連対、未勝利組は５連対でまずまず。
１勝クラス組は２連対と劣勢で、重賞組は勝ち馬を１頭出しているだけ。
その他
関西馬が圧倒。まあ、出走馬がほぼ（今年は全て）関西馬だから当然か。
京阪杯
人気
１人気2-3-0-5
２人気2-0-0-8
３人気1-3-0-6
１番人気は思ったよりも走っており、特に近年は６年で４連対とまずまず。
一方２番人気は信頼できず、ならば４連対の３番人気の方がマシ。
２桁人気の激走も多く、馬連万馬券は３回出ており、平均でも8,700円と高い。
荒れ放題だった頃よりは多少落ち着いているが、荒れる要素が高いレースであることには変わりない。
ステップ
スワンＳ組が６連対でトップ。
次いでスプリンターズＳ組の３連対と、キーンランドＣ組の３勝（２着無し）。
あとはOP特別組が４連対、３勝クラス組が３連対となっている。
その他
前走左回りは割引。
農林水産大臣賞、外務大臣賞、ロンジン賞、日本馬主協会連合会会長賞、東京馬主協会賞
ジャパンカップ
１人気5-1-2-2
２人気0-3-3-4
３人気2-2-1-5
１番人気は信頼度が高く、ハナから切り捨ては危険なレベル。
２番人気は勝ち馬を出していないが、好走率はまずまず。３番人気も悪くない。
さらに４，５番人気もともに３連対で、連対馬19頭は５番人気以内（あとの１頭は７番人気）。
３着も６番人気までで、穴党には大変厳しいレース。
馬連平均は2,400円で、万馬券は４→７人気で決まった年だけ。
穴党は京阪杯で遊んでて・・とでも言いたそうなレース。
ステップ
天皇賞・秋組が貫録の９連対。
次いで京都大賞典組が４連対、出走の少ない秋華賞組が３連対。
複数の連対馬を出しているのは以上で、あとは凱旋門賞、菊花賞、ＡＲ共和国杯、神戸新聞杯。
外国からの遠征馬は全滅となっている。
その他
６歳以上は10年間馬券に絡んでいない。
