フェアリーステークス
人気
１人気0-2-0-8
２人気1-0-0-9
３人気4-0-1-5
１，２番人気共に信頼性が無く、上位で唯一買えるのは３番人気。
人気薄の激走も多く、７番人気は複勝率６割、２桁人気の優勝は３回。
それでも３番人気までがまとめて圏外というのは２回だけだが、その２回が近２年。
より荒れ傾向になっている可能性もある。
馬連万馬券は２回で、３桁配当は無し、10倍台も１回だけで、平均は9,200円と高い。
明らかに穴党向けのレース。
ステップ
阪神ＪＦやアルテミスＳなどからここを使って勝利する馬も出ているが、重賞組はさほど目立たない。
また、重賞組で馬券に絡んだのは全て関東馬。
主なステップは６連対の未勝利組と、11連対の１勝クラス組。
新馬組は連対馬を出していないが、３着は半分の５頭を占めており、どれも５番人気以下。
その他
６枠は死に枠。
日刊スポーツ新聞社賞 シンザン記念
京都開催も含めた10年間のデータ
人気
１人気1-1-1-7
２人気3-1-2-4
３人気1-1-2-6
１番人気がアテにならず、２番人気が頑張っているが、全幅の信頼は置けない。
３番人気も信頼できない数字で、上位は不安定。
馬連万馬券は３回出ており、馬連平均も6,100円と高めだが、近２年は３桁配当と落ち着いている。
潮目が変わった可能性もあるが、今年はドカンと一発出る・・かも。
ステップ
重賞組は計４連対だが、複数の連対馬を出しているレースは無く、強調すべき点はない。
主力は１勝クラス組で８連対。
新馬組は５連対だが、出走は18頭だけなのでかなり高率。
未勝利組も３連対と無視できない存在。
その他
同距離のフェアリーＳがあるため牝馬の出走は少ないが、５連対を挙げており要注意。
