日刊スポーツ新聞社賞 中山金杯
人気
１人気4-1-2-3
２人気1-1-1-7
３人気2-0-0-8
１番人気がハンデ戦としては上々の数字を残している一方、
２，３番人気は信頼性に乏しい。
ただ、優勝馬はいずれも５番人気以内で、穴馬狙いでも２，３着候補にとどめるのが吉。
馬連平均は3,600円と、ハンデ戦としては低めで、万馬券は１回しか出ていない。
荒れる重賞だったのは過去の話。
ステップ
主力ステップのディセンバーＳ組は３連対だが、近年失速している。
結果を残しているのは４連対のチャレンジＣ組で、それ以外はバラバラ。
３勝クラス組も３連対しており、全くの軽視は禁物。
Ｇ１組で狙えるのはマイルＣＳ組とエリザベス女王杯組で、
天皇賞・秋組、菊花賞組は出走があっても軽視。
その他
内枠が断然有利。７枠は死に枠。
スポーツニッポン新聞社賞 京都金杯
京都開催も含めた10年間のデータ
人気
１人気2-0-2-6
２人気0-2-2-6
３人気2-2-0-6
ハンデ戦らしく上位人気はいずれも半数以上が圏外となっているが、
そんな中、３番人気は連対率４割と頑張っている。
総崩れは10年前の１回だけで、それ以外は１頭は馬券に絡んでいるが、
複数絡んだのは３回だけとなっている。
馬連平均も5,500円と高く、万馬券も２回出ており、大きく狙える。
なお、京都よりも中京の方が荒れ傾向なのは覚えておいて損はない？？
ステップ
出走数(24)、連対数(4)共に同じなのがリゲルＳ組とマイルＣＳ組だが、
リゲルＳ組は４勝なのに対し、マイルＣＳ組は勝ち馬を出していない（３着もいない）。
期待値が高いのはリゲルＳ組。
他ではキャピタルＳ組の２連対がある程度で、基本はバラバラ。
３勝クラス組も３連対で、軽視できない。
その他
斤量が前走比±2kg以上の馬は軽視。
