京成杯
そういえば、コロナ以降、京成電鉄に乗ってないなぁ(関係ないけど)
人気
1人気3-2-1-4
2人気1-4-1-4
3人気1-0-1-8
1番人気はまずまずで、2番人気も勝率以外は及第点。ただ、3番人気は不振で、4番人気も同様。
それを補うように5~7番人気が計4-3-5-18と十分カバーしている。
頭数が揃わない年もあるが、2桁人気は3着が1頭いるだけ。
馬連万馬券は1回で、平均は4,600円ほど。ただ、ガチガチでもなく、3桁配当も2回だけ。
基本は馬連なら10~30倍あたりを狙う。
3連単でも10万超えは馬連万馬券が出た年のみとなっている。
ステップ
直前のステップは多彩だが、相性が良いのは同じ条件の葉牡丹賞組で3連対(出走9頭)。
京都2歳S組も2連対(出走5頭)と高率。
ホープフルS組も2連対で悪くない。
数では5連対の新馬組、4連対(勝ち馬なし)の未勝利組が優勢で、近年特に主力ステップとなっている。
ホープフルSと京都2歳S以外の重賞からは、馬券になった馬は出ていない。
その他
キャリアは4戦まで。
日経新春杯
同条件で行われた'21~'23の3年間を参照
人気
'21年:7→13→4人気、馬連58,060円
'22年:3→1→9人気、馬連580円
'23年:2→10→4人気、馬連8,410円
上位はそれぞれ1連対で、そんなに信頼できない。
反対に2桁人気が2着に2頭と、十分荒れる要素はある。
京都開催も含めればそれほど荒れている印象ではないが、中京二二では一発あるか?
ステップ
3年間の馬券対象となった馬の前走は
関ケ原S、新潟牝馬S、アンドロメダS、ダービー、有馬記念、中日新聞杯、JC、AR共和国杯、菊花賞。
見事バラバラ。
ただ、大荒れとなった'21年は特殊な例で、基本はG1、G2に出走していた馬と新興勢力の対決という図式。
しかもG3組やOP特別組も無視できないので難しいが、ハンデ戦らしく格下でも通用する。
その他
武豊は毎年のように騎乗しているが、何故か連対なし。