京王杯2歳ステークス
人気
1人気3-2-2-3
2人気3-0-0-7
3人気1-1-1-7
1番人気は割と安定しており、馬券検討の中心となり得る存在。
一方2番人気は3頭の勝ち馬、あとは圏外で、悩ましいところ。3番人気も信用できない。
2桁人気のワンツーで大万馬券を出したことがあるが、それを含め、ここ4年は馬連20倍以上。
若干荒れ傾向になってきた可能性もある。
馬連平均は9,900円と高いが、特大万馬券を除けば30倍台なので、あまり欲張らない方が良いかも。
ステップ
小倉2歳S組と函館2歳S組がともに4連対と主力を形成。
他ダリア賞、ききょうS、クローバー賞、カンナSといったOP特別組が割と堅調。
新馬組も3連対と悪くなく、未勝利組も2着馬を2頭出している。
1勝クラス組は3着まで。
その他
関西馬が14連対。
KBS京都賞 ファンタジーステークス
人気
1人気3-3-2-2
2人気1-1-1-7
3人気0-1-3-7
1番人気は好調だが、実は圏外に敗れ去ったのはここ2年のこと。
阪神開催だったことを考慮しても、全幅の信頼は置かない方が良いかも。
2,3番人気も低調で、概して上位は不安定。
2桁人気の連対は4頭で、馬連万馬券を4回出しており、平均も10,200円と大台超え。
破壊力抜群の重賞ではある。大きく狙ってもよさそう。
ステップ
新馬組が6連対とトップ。以下重賞組5連対、1勝クラス組4連対、未勝利組3連対と続く。
OP特別組も2連対だが、勝ち馬は出していない。
重賞組なら小倉、函館、新潟の2歳S組。
その他
5~8枠が狙い目だが、大外枠は馬券に絡んでいない。
アルゼンチン共和国杯
1人気4-1-1-4
2人気3-0-1-6
3人気2-0-6-2
1番人気はハンデ戦としては及第点。2番人気は伸るか反るかだが、3番人気は複勝率8割。
連対馬に限っては7番人気が最低人気で、概して人気サイドで決着しやすく、
馬連万馬券は出ておらず、平均も2,600円と低め。
無理な狙いは禁物。
ステップ
出走が多いのは京都大賞典組と丹頂S組だが、共に1連対で低調。
有力ステップはオールカマー組の4連対。
3勝クラスだが六社Sも3連対と相性が良い。
あとは宝塚記念組、天皇賞・春組がともに2連対となっており、出走自体は少ないので要チェック。
その他
4歳馬が強いが、3歳馬も出走すれば要チェック。
地方競馬全国協会理事長賞 みやこステークス
人気
1人気2-1-1-5
2人気2-1-1-5
3人気0-0-1-8
1,2番人気共に物足りない数字で、3番人気は狙えない。
10年間9回の開催で、6番人気以下の連対が9と波瀾含みで、
馬連万馬券も3回出ており、平均も8,200円と高い。
3桁配当は一度もなく、大きく狙っていけるレース。
ステップ
前走は多彩だが、近年好調なのが5連対の太秦S組。
次いでブラジルC組の4連対。
シリウスS組は2連対と劣勢だが、複料率なら25%と悪くない数字。
一方G1や交流戦組は低調。
その他
4,5歳中心だが6,7歳も侮れない。