京都市長賞、日本馬主協会連合会会長賞 秋華賞
人気
1人気4-1-1-4
2人気0-3-1-6
3人気4-1-2-3
1番人気は悪くないが、4頭は着外と微妙なところ。
2番人気はさらに振るわずだが、完全無視は危険。3番人気が一番信用できる。
さらに4番人気が4連対、5番人気が2連対なので、連対馬19頭は5番人気以内。
もう一頭は10番人気だったが、勝ったのがデアリングタクトだったので、万馬券には全然届かず。
馬連平均1,800円、3桁配当4回という堅いレースで、荒れる秋華賞は過去のもの。
ステップ
かつて鉄板のローテだったローズS組も、近10年は5連対と凋落気味。
一方紫苑S組は8連対と上昇中。
但し、紫苑S組は3着が無く、ローズS組は3着が6頭。馬券に絡む数はローズSの方が上。
そして近年幅を利かせているのがオークス組で、6連対。
オークス3着以内の馬ならかなり信頼度が高い。
条件組は1連対と苦戦。
その他
内回りだが差し馬に注意。前走上がり最速馬は要チェック。
府中市長賞、レパーズタウン競馬場賞 府中牝馬ステークス
人気
1人気2-4-1-3
2人気0-2-3-5
3人気1-0-1-8
1番人気は勝ち馬が少ないのが気になるが、概ね好調。
2番人気は微妙な線で、3番人気は信頼おけない。
2桁人気が2頭勝っており、荒れる要素はあるが、いずれも相手が1番人気であったため、万馬券に届かず。
順当には決まらないが大荒れもないという感じ。
馬連平均は4,000円なので、中穴を狙うのが吉。
ステップ
クイーンS組が6連対だが、ここ3年は鳴かず飛ばずで、傾向が変化した可能性も。
一方関屋記念組は4連対で、内3つはここ3年でのもの。
他では小倉日経OP組は3頭出走で2頭勝利、米子S組は2頭出走で2連対と、出走馬が居れば黙って買い。
前走がG1だった馬は2着が2頭、G2組は2着が1頭だけで、意外と頼りない。
一方条件組は2頭の勝ち馬を出しているので軽視できない。
その他
関西馬が15連対、馬券圏内20頭。