東海テレビ杯、地方競馬全国協会理事長賞 東海ステークス
今年は京都開催につき参考程度
人気
1人気5-2-2-1
2人気3-2-0-5
3人気0-2-3-5
1番人気は抜群の安定感を誇り、2番人気も半数が連対と上々。
3番人気は割を食った形だが、それでも半数が馬券に絡んでいる。
それでも万馬券は1回出ており、2桁人気も4頭馬券に絡んではいるが、
上位の総崩れは考えづらい。
馬連平均も3,500円程度と落ち着いている。
ステップ
チャンピオンズC組が6連対と貫録を見せているが、師走S組も3連対でまずまず。
少数精鋭の様相を呈しているのは東京大賞典組(2勝)とみやこS組(2着3回)。
ベテルギウスS組は2勝しているが、出走馬も多いのでアテにしづらい。
3勝クラス組も2頭の勝ち馬を出しており、要注意。
その他
近5年中4回は関西馬の独占と関東馬劣勢だが、10年のデータでは関東馬が連対率で上回っている。
アメリカジョッキークラブカップ
人気
1人気2-3-0-5
2人気3-0-1-6
3人気1-2-2-5
1番人気は半数が連対と悪くないが、単勝2倍以下だと連対したのは4頭中1頭だけ。
圧倒的人気の馬はむしろ疑った方が良い?
2,3番人気も悪くないといった程度で、上位はやや不安定。
万馬券は3回出ており、馬連平均も7,500円と高め。
十分に一発が狙える。
ステップ
連対率4割の菊花賞組は、出走馬が居ればマークは必須。
有馬記念組は2勝しているがそれ以外は凡走と評価は微妙なところだが、
総じて前走がG1(海外含む)だった馬が9連対と、格は重要。
他では中日新聞杯、福島記念、チャレンジカップ各組が、2頭ずつの連対馬を出している。
OP特別組は劣勢。3勝クラス組は優勝馬を1頭出している。
その他
8歳以上の出走もそれなりにあるが、3着が1回だけで狙えない。