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農林水産大臣賞、愛知県知事賞 愛知杯
過去5年
人気
1人気1-1-1-2
2人気0-0-0-5
3人気0-0-0-5
1番人気はかろうじて面目を保っているが、2,3番人気は全滅。
馬連平均が10,600円と高騰しているのも納得である。
人気薄の激走も多く、波瀾必至の一戦。
穴狙いに徹するべし・
ステップ
12月開催時ほどではないものの、エリザベス女王杯組の好走が目立つ。
他ではターコイズSが主力で、特別戦ではカウントダウンSあたり。
これら以外のステップからも馬券になっているので絞りすぎは危険。
その他
1月開催になってから、馬券に絡んだ15頭中9頭は53kg以下。
京成杯
人気
1人気2-3-1-4
2人気2-2-1-5
3人気1-0-1-8
3番人気は信頼性に乏しいが、1,2番人気は悪くない数字。
5~7番人気の好走も目立ち、特に7番人気は2-2-2-4だから、狙う勝ちは十分にある。
馬連平均は3,100円と低め。万馬券は出ていない。
ステップ
前走重賞組は40頭ほど出走しながら1勝2着4回と、アテにならない。
出走数は似たようなものだが、1勝クラス組は4勝しており、2着2回。
連対率は似たようなものでも、頭で狙えるのは1勝クラス組。
新馬・未勝利組も侮れず、前走が東京なら、他よりも信頼性大。
その他
キャリア5戦以上は軽視。
日経新春杯
人気
1人気4-3-1-2
2人気4-1-0-5
3人気0-2-1-7
上位人気が安定で、1番人気は堂々と連軸にできるレベル。
その分3番人気は割を食った形だが、複勝率5割の4番人気がしっかりカバー。
馬連平均は2,200円と低く、1回だけ万馬券が出ているが、それを除けば平均は千円台ということになる。
3桁配当は5回で、穴狙いは禁物。
3連単ですら4桁が5回も出ている。
それでもここ3年は馬連4桁、昨年は3連単10万超えが出ており、少し荒れ傾向に変わりつつあるか?
ステップ
かなりバラバラだが、複数の優勝馬を出しているのは菊花賞組、有馬記念組、グレイトフルS組の3つ。
2勝クラス組も2連対しており、格よりも距離とコースの適性か。
そうなると中京開催の今年は少々難しい選択になるかも。
その他
55、56kgが中心だが、まれに軽ハンデの激走も。
トップハンデは苦戦の傾向。