新潟市長賞 アイビスサマーダッシュ
人気
1人気7-2-0-1
2人気1-3-0-6
3人気0-2-2-6
1番人気の連対率は9割と絶対的で、唯一の圏外は千直経験のない3歳馬。
2,3番人気は半数以上が圏外で、やや劣勢。
ただ、2桁人気は昨年の3着馬のみで、馬券圏内22頭は5番人気以内。
馬連平均も2,000円と低く、最高でも40倍台。
3連単でも10万の大台を超えたのは去年だけ。
基本的に荒れる要素は少ない。
ステップ
同じサマースプリントシリーズのCBC賞、函館SSからのステップが主力で、
そこに少し間隔は開くが韋駄天S組が加わり、三つ巴の様相。
他ではバーデンバーデンCと、葵S組で、連対馬19頭はこの5つから出ている。
その他
外有利はもはや常識だが、2枠も健闘。4番人気以内の実績馬なら買える。
北海道新聞社賞 クイーンステークス
人気
1人気4-3-2-1
2人気2-0-1-7
3人気1-0-1-8
こちらも1番人気が好調だが、2,3番人気は頼りない。
ただ、1番人気が連を外した3回の内2回は2番人気が勝っており、大荒れは一昨年だけ。
基本的には馬連30倍以下が多い。
馬連平均も3,900円ほどで、無理な狙いは禁物。
ステップ
ヴィクトリアマイル組は21頭の出走で8連対と好走率が高く、検討から外せない存在。
以前は全く絡めなかったマーメイドS組も、近年存在感を増し、4連対。
一方オークス組の3歳馬は10年前に2頭が絡んだものの、以後鳴かず飛ばず。
前走がOP特別や3勝クラスだった馬も全く無視できず、悩ましいところ。
その他
ここ4年、馬券に絡んだのは4,5歳馬だけ。